問い合わせにつながる採用サイトのデザインの作り方とは

採用サイトを自社で構築しようと考えている企業は多い一方、確実な問い合わせ増加につながる施策については不十分なケースも少なくありません。せっかく自社で採用サイトを構築しても、問い合わせはおろか訪問者もなかなか訪れないということでは、無駄になってしまいます。

費用対効果の高い、コンバージョンにつながる採用サイトとするためには、どのようなデザインを意識しなければいけないのでしょうか。

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記事監修者の紹介

田丸 修太

株式会社エフ・コネクト マネージャー
飲食業界からWEB業界へ転身後、自社のWEB広告運用を担当。
現在はマーケティング領域からサイトのディレクション、お客様のヒアリング対応まで幅広く業務に携わっています。

1.自社採用サイトの制作が普及している背景

まずは、そもそもなぜ自社で採用サイトを制作しなければいけないのかについて、もう一度振り返ってみましょう。

様々な人材派遣サービスや仲介サービスが登場する中、採用を自社サイトで募る理由には、いくつかのメリットが挙げられます。

1-1.ミスマッチを防ぐ上で有効な自社採用サイト

自社で採用サイトを制作する1つ目のメリットは、求職者と企業のミスマッチを防ぐためです。

求職者の能力の良し悪しに関わらず、発生しうるのがミスマッチです。どれだけ念入りに採用活動を行っても、ミスマッチが発生し得る可能性をゼロにすることはできません。そして、採用活動を外部委託してしまうことで、より発生のリスクが高まってしまうとも言われています。

求職者と企業の条件が一致するかどうかは、給与や待遇、求めている能力といった数値化できる要素以外にも、会社の雰囲気や求職者の性格にも依存します。求職者の相性がどれくらい企業とマッチしているかは、人材派遣サービスなどへ過剰に頼りにしすぎていると、なかなか見えなくなってしまうものです。

待遇も能力もマッチしているのに、数カ月で離職されてしまうとなると、結果的に大きなコストを負ってしまう事となります。企業の採用活動においては短期的な効率やコストパフォーマンスのみを追求するのではなく、しっかりと本腰を入れて採用を行うのが望ましいと言えるでしょう。

そのためにも採用サイトは自社でしっかりと構築しておく必要があり、自社に貢献してくれる人材を迎え入れる準備をWebで整えておかなければなりません。

1-2.採用コストを削減できる可能性も

仲介サービスの利用を見直し、自社採用サイトの本格的な活用へと移行することで、結果的に採用コストを削減する効果も期待できます。

前述のように、人材サービスへ求人を依頼する方法は確かに効率的で、人材サービスのコネクションとチャンネルを生かした幅広い広告が期待できます。

しかし、結局のところ実際に採用を行うのは規定人数だけです。

000人応募しようと、規定人数が5人であれば残りの995人を募るために費やした時間と費用は、無駄になっているというわけです。もちろん、質の良い人材や会社と相性の良い人材というのは、しっかりと社会に対してアピールしなければ見つからないものです。

しかしそれでも、5人の応募人数に対して20人の求職者が集まり、それでいて応募者全員が有望な人材である方が、はるかに効率的です。人材は数を打たなければ集まらないかもしれませんが、だからと言ってむやみやたらに人を集めても、彼らを選ぶために大いに時間と費用を費やされてしまうのです。

仲介サービスの利用は最低限にして、自社採用サイトの積極的な利用を展開していけば、コストパフォーマンスの相対的な向上も見込めるでしょう。

2.採用サイトのデザインにこだわるべき理由

自社採用サイトの制作を考える上で、しっかりとこだわっておきたいのが採用サイトのデザインです。

採用サイトは企業のWebページとしては副次的な印象を受けますが、トップページと同様、しっかりと制作を行っておくことが求められます。

2-1.採用サイトも自社の「顔」に

採用サイトのデザインにこだわらなければならない理由としては、1つに採用サイトがその会社の顔としての役割を果たしているためです。採用サイトを訪問するのは求職者、つまりこれまでの人生において、その会社と接点となかった可能性が高い訪問者です。

検索エンジンからの直接流入や、人材仲介サービスからのリンクで訪れる場合、その会社の第一印象は採用サイトによって決まるため、彼らの応募意欲に大きく左右します。求職者が直接コーポレートサイトにアクセスするケースは比較的少ないため、採用サイトのデザインの良し悪しで、彼らの応募意欲に関わってくるのです。

そして、昨今の企業のサイトは非常に洗練されたものが多く、求職の際にWebを使うケースがほとんどとなっていることもあり、採用サイトの地位は向上しています。採用サイトは会社の「顔」としての役割を果たしているという意識を忘れず、制作に取り掛かる姿勢が求められています。

2-2競合との差別化

採用サイトは日々進化を遂げているため、少しでも訴求力のあるデザインで臨むことが求められます。特に引く手数多の業界においては、人材の激しい奪い合いが発生しているケースもあり、優秀な人材はすぐに競合へと引き抜かれていってしまいます。

そのためにも、採用サイト制作にはしっかりと力を入れなければなりません。

今や優れたデザインの採用サイトは、大企業のみならず中小企業においても一般的になっています。Webデザインのトレンドの移り変わりは早く、定期的にアップデートを行っておかなければ、いつの間にか先進性に欠けるデザインと思われてしまうケースもあるものです。

競合他社に負けず優秀な人材を獲得するためには、まず最低限のデザインをしっかりと確保しておく必要があります。

企業の個性や求職者との相性の優位性などは、優れたデザインありきで初めてアピールできるものであることも、理解しておきましょう。

2-3.相性の良い求職者とのマッチングにも効果あり

採用サイト制作においてしっかりとデザインを重視しておけば、企業が求めている人材に対して高い訴求力をもたらすこともできます。

例えばエンジニアに特化したデザインであったり、事務職に特化したデザインであったりなど、自社採用サイトでは期待する人材に向けたサイトデザインでアピールすることができます。広く誰にでも受け入れられるようなデザインよりも、自社のキャラクターやニーズを生かしたデザインでの採用を募ることができれば、競合との差別化にも効果があります。

求職者とのミスマッチは、採用サイトや採用担当があまりに標準化されすぎたために、会社の雰囲気や本当のニーズを見極めきれない仕組みになっているケースも考えられます。優れたデザインでうまく会社の特徴を伝え切れている採用サイトは、必ず高いマッチング効果を会社にもたらしてくれるでしょう。

採用サイトが最も大きな求職者の入口となっている分、ここにこだわるメリットは十分に大きいと言えます。

3.採用サイトのデザインを制作までの流れ

次に、採用サイトを自社で制作していく上での流れを見ていきましょう。

優れたデザインに欠かせないのは、Webデザインのスキルもそうですが、事前のコンセプトやコンテンツの入念な検討も欠かせません。

3-1.コンセプトの策定

1つ目のコンセプト策定は、採用サイト制作において非常に重要な役割を果たします。

採用サイトで重要となるのは、訪問者に対するメッセージ、つまりどのような人材を我が社は求めているのか、ということをしっかりと伝えることにあります。どのような人材が求められているのかが求職者に伝わりづらいと、中々応募への一歩が踏み出せないまま離脱してしまうケースも考えられます。

せっかく会社にマッチする人材であったかもしれない人に、「この会社は合わなさそうだ」「どういう会社なのかよくわからない」という印象を持たれては困ります。

そのためにも、採用サイトのコンセプト策定においては求める人材像を明確にするとともに、会社の雰囲気を同時に伝えられることも重要になります。

情熱的に仕事に徹するプロフェッショナル集団をアピールするのか、アットホームで働きやすい環境を重視したアピールにするのか、そのアプローチは様々です。社内の雰囲気にぴったりのイメージ像を磨き上げ、採用サイトのデザインへと落とし込んでいきましょう。

3-2.コンテンツの策定

コンセプトが決まれば、進めていかなければならないのがコンテンツの策定です。

訪問者に会社のことや採用に関することをより深く知ってもらうための機会を、ここで確実に作っていきましょう。採用サイトにおいて最低限必要なコンテンツは、会社の紹介、社内環境や文化、そして募集要項や待遇の話です。

会社の紹介は、コーポレートサイトでもおなじみのコンテンツです。社長や社員からのメッセージ、事業の紹介、社員の紹介、企業データなど、どのような会社であるかを自己紹介することが大切です。

2つ目は、社内環境や文化についてです。会社にはどのような設備や環境が整っていて、どんな制度が用意されているのか、社員の働き方はどうかなどの話になります。会社の文化を知ることは、求職者にとって給与待遇と同じか、それ以上に大切な部分でもあります。

会社の雰囲気が合わず、馴染めないまま離職してしまうというケースは、こういった企業の文化がよく伝わっていなかったことも要因の1つに挙げられます。素直に会社の様子を伝え、うまく馴染めそうな人の応募につなげていきましょう。

3つ目は、募集要項や給与の話です。この点についてはもはや採用サイトにはおなじみのコンテンツで、閲覧者へ正しく伝わるように配慮しましょう。

新卒、中途採用で待遇が異なる場合は、それぞれを書き分けておくことも重要です。給与や福利厚生についてももれなく伝えておきましょう。

さらに詳しいコンテツについては「問い合わせにつながる採用サイトのコンテンツの作り方」をご覧ください。

4.採用サイトのデザインにおいて注目すべきポイント

次に、採用サイトのデザインにおいて注目すべきポイントをご紹介します。コンセプトとコンテンツが決まれば、次に取り組むのはこれらの点です。

4-1.メッセージやコンセプトがしっかりと伝わっているか

1つ目は、策定したコンセプトや、伝えたいメッセージがしっかりと訪問者の目に留まるようなデザインになっているかどうかです。

デザインにこだわろうとするあまり、サイト設計が複雑になってしまい、せっかくのメッセージがぼやけてしまうということも起こり得ます。しっかりとコンセプトを策定したのですから、できるだけこれらがちゃんと伝わるようなデザインを意識して制作していきましょう。

デザインへのこだわりは、ひたすらに特殊な機能を搭載する以外にも、表現する方法はあるものです。

逆にコンセプトや求職者に伝えたいことが固まってないと、デザインの方向性を決定することが難しくなり、いまひとつ締まらない採用サイトとなってしまいます。

コンセプトをしっかり伝えるためだけでなく、採用サイトとして優れたデザインとするためにも、事前の策定は重要な意味を持っています。

4-2募集要項は伝わっているか

2つ目は、見た目が美しいだけでなく、訪問者に伝えなければならない募集要項がしっかりと伝わっているかどうかも重要です。

せっかくデザインで訪問者の興味を引き、募集要項や応募フォームを探そうという気になった時に、肝心の募集ページが見つからないようでは問題です。トップページから募集要項への導線をしっかりと確保し、使い勝手に問題のある採用サイトとなることは避けるべきでしょう。

デザイン性を追求するあまり、このような採用サイトとしての基本の機能をないがしろにしてしまうケースも十分にあり得ます。他社と差別化できるデザインは重要ですが、それ以前に採用サイトは求人を行うためのサイトであることを忘れてはいけません。

採用サイトとしての基本的な機能性は確実に確保し、そこからキャラクターを作っていくデザインが求められます。

4-3.トレンドを押さえたWebデザインとなっているか

前述のように、採用サイトは一度作ったら完成というものではなく、定期的にアップデートして最新のデザインにキャッチアップしておかなければならない場です。採用サイトは本格的にその会社の一員となる可能性のある人が見る、プロフェッショナルの現場であるとも言えます。

そのため、採用サイトのデザインは常に最新の使用に更新しておく、くらいの姿勢を見せなければ、競合他社へ優秀な人材は簡単に流れていってしまいます。

デザイナーにも確認し、常に新しいWebデザインのトレンドを追いかけ、希望しているターゲット層の目を引きやすいデザインを実現しておくことが大切です。機能面だけでなく、まるで消費者向けのWebサイトを構築するような、繊細な設計が求められるのも、採用サイト制作の難しいところです。

こういったこだわりは、外部委託していてはなかなか実現することができない訴求力にも繋がってきます。

5.優れたデザインを有する採用サイト事例3選

最後に、優れたデザインセンスを有する採用サイトの事例についても見てきます。

メッセージの伝え方や全体の雰囲気など、会社のキャラクターがどういった点に現れているかというところに注目してみましょう。

5-1.LITALICO

https://litalico.co.jp/recruit_students/

教育事業や就労支援に取り組むLITALICOの採用サイトは、何と言ってもカラフルなスクロールアクションが目を惹く点が特徴です。

障害者支援など、重い社会課題の解決を目指す会社ではある一方、採用サイトでは非常にベンチャーらしい、若さあふれる雰囲気が目をひきます。若い人材を積極的に採用する上ではこういったフレッシュでビビッドなサイトは効果的です。

就労支援や教育事業を行う企業のイメージを、より新鮮に伝えるという意味でも大きな効果を発揮しているので、彼らのミッションである社会課題の解決にも大きく貢献します。

メッセージも伝わりやすく、コンテンツも豊富なため、読めば読むほど興味が湧いてくる採用サイトと言えるでしょう。

5-2.講談社

https://recruit.kodansha.co.jp/

大手出版会社である講談社の採用サイトは、本をモチーフとしながらも、決して重くなりすぎないキャッチーなメッセージとデザインが魅力となっています。

紙や本を扱う会社はうっかり保守的で若い人を受け付けないイメージを持たれてしまいがちですが、講談社の採用サイトはその点をクリアしている様子がうかがえます。

Webサイトとしては珍しい、縦書きでのメッセージの公開も、出版社らしい伝統とこだわりをうかがわせるデザインです。

SNSを使って積極的な採用広報を展開しているのも、採用サイトの価値を押し上げるのに一役買っているようです。

5-3.オムロン

https://www.omron.co.jp/recruit/

製造・ヘルスケア大手のオムロンは、採用サイトこそ一般的と言えるデザインですが、社員インタビューを豊富に用意している点が特徴です。

社員紹介を徹底して行い、サイトや文章では伝わりづらい会社の状況や社員の雰囲気を、しっかりと掴んでもらうことができるでしょう。

特にこれから社会へ飛び立つという新卒の若者にとって、社会人がどのような人たちかイメージはつきにくいものです。動画インタビューは、そういった点でも有効なコンテンツ施策と言えます。

6.まとめ

採用サイトのデザインは千差万別ですが、コンセプトを抑え、コンテンツに工夫を加えているという点が有名企業に共有しているところです。

確実に基本を押さえつつ、いかに有望な人材へアプローチしていくかを考え、デザインを検討していきましょう。

採用制作サイト作成でお困りのことがありましたら、当社までご連絡ください。採用目的やターゲットをしっかりとお伺いし、予算に合った採用サイトをご提案させていただきます。ぜひ、お気軽にご相談ください。

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