ホームページリニューアル制作の費用や料金相場などをまとめて解説

ホームページリニューアル制作の費用、相場、トラブルまとめ

ホームページ作成のご相談を多くいただく中で、すでにホームページ自体はお持ちですが新しく作成したいお客様から「元々あるホームページをリニューアルするだけだから、1から新しく作るよりも費用は安くすむでしょ?」と質問いただくことがございます。

確かに、1から新しくホームページを作るのに比べると、元となるホームページがある分、簡単に作れるイメージもありますが、実際にはケースバイケースで、場合によっては新しく作る時よりも大変で、費用も時間もかかるケースもあります。

このページではホームページをリニューアル制作する際の費用や相場、トラブル事例などについてまとめます。

このページでわかること

ホームページをリニューアル制作する際の費用の考え方

ホームページリニューアル制作のトラブルを防ぐ方法

ホームページ制作.jpってどんなサービス?

  1. 審査済のホームページ制作会社に見積もり依頼ができる
  2. お客様に適切な制作会社を探すことができる
  3. 無料でお断り代行サービスもしてもらえる
  4. 何度でも無料相談ができる

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記事監修者の紹介

宇野崇史

株式会社エフ・コネクト取締役。
WEBコンサルティング会社に入社後、上場企業から個人事業主まで、様々な規模の企業においてホームページ制作やSEO対策、リスティング広告で携わる。
ベンチャー企業に転職後、動画マーケティング部署の立ち上げを行う。会社の売上の4割を占める事業へと成長。
2016年から、株式会社エフ・コネクトで取締役に就任。複数のメディア運営に携わる。

1. ホームページをリニューアル制作する頻度・周期は?

「ホームページってどのくらいの頻度でリニューアル制作した方がいいですか?」
「ホームページって何年周期でリニューアル制作するのがいいんですか?」
といったご質問をいただくことがあります。

ホームページのリニューアル制作を行う頻度や周期については特に決まりはありません。私の携わったお客様でも1年~2年でリニューアル制作をする会社様もあれば、10年以上同じホームページを利用されている会社様もございます。

参考までに過去にホームページ制作.jpにて取ったアンケートでは、平均3.8年という結果が出ました。

2. ホームページをリニューアル制作する目的・理由を明確にしよう

「なぜ今回リニューアル制作をお考えなのですか?」とご質問をすると、

「作ってからけっこう時間が経っているから」
「知り合いの会社がリニューアルしたから」
「デザインが古臭いから」
「アクセス数を増やしたいから」
「問合せ数を増やしたいから」
「スマートフォン対応したいから」
などのご返答をいただきます。

この時に、「なんとなくリニューアルしようか」だと失敗に終わることが多いです。

「特に理由がなくなんとなくリニューアルをしたい」

⇒ 特に明確な理由が無いため、リニューアル制作にかける予算が限定的になる
⇒ 予算が限定的なため、予算内で全てのことはできないため、やりたいことを削る必要が出てくる。
⇒ 明確な理由が無いため、予算が限られる中で実施する内容の意思決定が不明確になる。
⇒ 実施した方が良い内容、実施を見送る内容に統一感が無くなり、リニューアルのバランスが取れなくなる。

というようになりがちです。

逆に

「ホームページからの新規見積の依頼数が現在は月に●●件なのを●●●件に増やしたい」
「スマートフォンでのアクセス数が多いがスマートフォン対応できていなく、直帰率が●●
%と高い状態なので、スマートフォン対応して●●%まで下げたい」
「ホームページの更新がやりにくく、アクセス数も下がってきているので、更新し易くしてアクセス数を月間●●●●●件まで増やしたい」
など、明確な目的と数値目標があると成功し易いです。

「ホームページからの新規見積の依頼数が現在は月に●●件なのを●●●件に増やしたい」

⇒ 成約率が●●%、成約単価が●●●万円、粗利率が●●%なので、計画通りに●●件見積依頼数が増えれば月に●●●万円の粗利が増える。

⇒ 目標の数字が達成できるのであれば、●●●万円のリニューアル制作費用をかけることができる。

といった形で、目的が明確であると実施する施策が目的に合致するかを明確に判断でき、また、数値目標が明確だとかけられる費用も明確にできるため、施策を実施するかどうかの判断もしやすくなります。

3. ホームページリニューアル制作の注意点・ポイントは?

ホームページをリニューアル制作する際によくあるトラブルと、注意すべき点・ポイントをまとめました。トラブル防止のためにも、下記の注意点をチェックしてリニューアル制作を進めましょう。

トラブル:リニューアル制作後に既存のお客様に使いづらいと言われるようになった。


原因

この場合は、「自社のホームページが誰のためのもので何が必要か」がちゃんと把握できていなかった際によく起こります。新規のお客様からの問合せを増やしたいがために、新規のお客様向けにホームページをリニューアル制作したところ、実は既存のお客様が自社の商品の説明ページなどをよく見ていて、それがわかりづらくなってしまった、というようなケースです。

対策

事前に誰に何を伝えるホームページなのかを明確にしましょう。アクセス解析データなどの客観的な指標を元に整理すると間違いがないです。そこから、ターゲットと、ターゲットに必要なコンテンツを整理し、特にそれぞれのターゲットへの導線を分かりやすくしてあげて、ホームページ内で迷わないようにしてあげましょう。

トラブル:既存のページのURLが変わってしまって外部からのリンクが機能しなくなってしまった。


原因

規模がある程度大きいホームページですと、外部サイトからリンクを張られていることがあります。外部サイトからのリンクはトップページではなく、各ページへとダイレクトに張られていることも多く、その場合、リニューアル制作の際に各ページのURLを大きく変更してしまうと、外部サイトからリンクを辿ってホームページに訪れたユーザーが目的のページに辿り着けずに離脱してしまう可能性があります。

対策

リニューアル制作の際に既存ページのサイトマップを洗い出したうえで、役割が同じページに関しては極力URLを変更せずに制作をしましょう。どうしてもURLを変更する場合には、同じ役割の新規ページへとリダイレクトされるように設定してあげると、ユーザーの離脱を防ぐことができます。アクセス解析のデータを元に、外部サイトからの流入が多いページをピックアップして進めると効率良く対策が実施できます。

トラブル:今風にデザインをリニューアルしたらアクセス数は増えたのに問い合わせ数が落ちてしまった。


原因

現在の御社のターゲットは何を基準に御社を選んでいますでしょうか?例えば安さを基準に選ばれている場合、あまりキレイなホームページにし過ぎてしまうと「安さ」が伝わらず、問い合わせが激減してしまうこともあります。また、ターゲットがご年配の方の場合、「文字が小さめのスタイリッシュなデザイン」などにリニューアルしてしまうと文字が小さすぎて読めずに離脱してしまう、というようなケースもございます。

対策

「誰に」「どう感じてもらって」「どうアクションをしてもらいたいのか」を明確にし、それにそぐわないようなリニューアルは避けるようにしましょう。例えば
「男性なのか女性なのか」
「若年層なのか、ご年配の方なのか」
「安さに価値を感じているのか、高級感に価値を感じているのか、アットホームな感じに価値を感じているのか」
「意思決定は値段なのか、実績なのか、サポート体制なのか」
などを棚卸しし、目的とずれないように注意しましょう。

トラブル:リニューアルをしたらアクセス数が激減してしまった。


原因

特定のキーワードで検索した際に上位表示が出来ている場合、上位表示できているページのURLを変更してしまったり、ページ内のコンテンツ内容を減らしてしまったりした場合、検索順位が大きく下落し、アクセス数が激減する危険性があります。

対策

リニューアルする場合、検索順位が下落するリスクは少なからずあります。そのリスクを極力抑えるためにはどのページがどのキーワードで上位表示ができているのかを確認し、主要なページについては「URLを変更しない」「コンテンツ内容を極力変更しない」などの措置を施し、下落リスクを下げる必要があります。

4. ホームページリニューアル制作の手順・工程

ホームページリニューアル制作の手順は通常の新規でホームページを作る場合と大きくは変わりません。

新規のホームページ作成の手順はこちら

新規のホームページ作成と違って注意をするべき点としては制作に入る前の与件整理からWeb戦略立案、サイトマップ作成の辺りになります。
前述のトラブルの部分でも触れましたが、既存のホームページのターゲットや検索順位状況などを踏まえずに単純に新しくしてしまうと、反響が落ちてしまったり、検索順位が大きく下落してしまったりと、マイナスの影響が大きくなってしまいます。

制作に入る前に

  • 現在のターゲットは誰か
  • 現在のターゲットは自社に何を期待をしているのか
  • 現在のターゲットは何に価値を感じてくれるのか
  • 現在のターゲットに取ってもらいたいアクションは何なのか

を棚卸ししたうえでサイトマップを構築しましょう。

5. ホームページのリニューアル制作にかかる費用の相場は?

ホームページリニューアル制作にかかる費用の相場は現在のホームページの規模感(ページ数)とどういったホームページにリニューアル制作をするのかによって大きく変わってきます。

① 現在のホームページが5ページ程度でとりあえず情報だけ新しくしたい場合

制作費用相場:5万円~20万円程度

ページ数は少ないまま、とりあえずデザインを新しくしたい場合、既存ホームページのページごとの情報引き継ぎはそれほど重要ではなく、新規でホームページを作る場合とあまり変わりません。リニューアル制作後もコンテンツの内容はほぼ変わらない場合は企画立案やライティングの費用も抑えられるため、費用も5万円から20万円程度まで抑えられることが多いです。

② 現在のホームページが5ページ程度で、Webからの集客を行うためにリニューアル制作する場合

制作費用相場:数十万円~100万円程度

Webからの集客を行うためには現在の5ページをそのままリニューアル制作する形では難しく、Web戦略立案、企画立案から入る必要があります。ページ数も初期構築段階で数十ページ程度は用意する必要が出てきますし、ホームページ完成後、運営段階に入ってからコンテンツを定期的に更新・追加ができるようにする必要があるため、何らかのCMSを入れる必要があります。与件整理、戦略立案、ページ構築、システムの組み込みなどに時間がかかるため、予算もその分上がります。

③ 現在のホームページが100ページ以上あり、検索でも上位に表示されている場合

制作費用相場:数百万円

現在のホームページのページ数が多い場合、まずは現在のサイト構成の洗い出しが必要になります。各ページのURLとコンテンツ内容はもちろん、アクセス数が多いページに関しては検索で上位に表示されているからアクセス数が多いのか、どこか外部サイトからリンクが張られているからアクセス数が多いのか、アクセス数が多い原因を確認します。次にリニューアルでサイト構成を見直す際に、既存のページをどの程度そのままで引き継ぐのかを決めていきます。外部サイトからのリンクでアクセス数が多い場合はURLは変えずにそのままにするか、変える場合にはリダイレクトをかけるようにしましょう。検索で上位表示されているためアクセス数が多い場合には、検索順位の下落を防ぐために基本的にはURLはそのまま、コンテンツ内容も減らすことはせずに、今をベースに追加をする方向で考えましょう。このような内容を考えながら、構築ページ数も多いため、必然的に予算は安くても数百万、場合によっては1,000万を超えるケースも出てきます。

④ 企業ブランドを意識してリニューアル制作をしたい

制作費用相場:数百万円~数千万円

単純なホームページリニューアル制作とは異なり、アクセス数や問合せ数などの定量的な目標数字の達成はもちろんのこと、「ブランドイメージ」などの定性的な側面も意識してのリニューアル制作の場合、通常のホームページ制作会社ではなく、ブランディングに精通した制作会社に依頼をする必要があります。制作にあたっても、制作着手する手前で、現在の企業ブランドの調査や棚卸し、今後のターゲット層、企業ブランドの立案、意思決定など、制作業務以外の部分でのボリュームが多くなります。ノウハウが非常に重要になるため、そもそもの制作単価自体が高いうえに、制作にかかる時間も非常に多くなる傾向があるため、その分、予算としても上がって参ります。

6.ホームページのリニューアル制作にかかる期間はどのくらい?

ホームページのリニューアル制作にかかる期間はケースによって大きく異なります。

① テンプレートのデザインから選び、今ある情報を入れる場合

制作期間:数日~数週間程度

デザインをテンプレートから選ぶため、デザインに関する与件整理やデザイン制作期間はほとんどかかりません。今ある情報を入れる場合ですと、情報の設計やライティングも時間がそれほどかからないため、ここでも時間はかかりません。このケースの場合は予算もそれほど取れないケースが多いため、制作会社側もスピーディーに納品まで持っていき、早めに手離れしたい思惑もあるため、制作期間は短くなる傾向があります。

② オリジナルデザインを作り、Web集客を強化する場合

制作期間:2~3ヶ月

オリジナルデザインを作り、Web集客を強化する場合、与件整理、Web戦略立案にまず時間がかかります。制作会社にもよりますが、2週間から1ヶ月ほどかかるケースもあります。デザインに関してもオリジナルで作成する場合は、初期制作に1~2週間ほど、初稿の修正に1~2週間ほど、最終稿の完成までに微調整含めて1週間~2週間程度と、多めに日数を見ておく必要があります。また、Web集客の基盤になる原稿作成も1からライティングをし直す必要があるため、時間がかかります。ページ数にもよりますが、1ヶ月から2ヶ月程度まで見ておく必要があります。デザインとライティングが完成したらコーディングです。コーディングには2週間~3週間程度見ておくと良いかと思います。それぞれが平行して動く部分も出てきますが、概ね2ヶ月から3ヶ月程度は見ておいた方が良いと思います。

③ システムを導入する場合

制作期間:半年から1年程度

業種によってはリニューアル制作に伴い、ホームページ内に何らかのシステムを入れたいというケースが出てきます(例:不動産会社で物件情報の検索ができるようにしたい、人材会社で求人情報の検索ができるようにしたい、など)。通常のホームページの場合、限界はありますが、「やっぱりここの部分はこうしたい」という形で後から変更をすることも可能ですが、システムの場合、後から変更がきかない部分が多いです。そのため、一つ一つの工程で問題無いかを確認しながら進める必要があるため、必然的に制作期間がかかります。特に管理画面が複数ある場合などはそれぞれの管理画面で仕様を決めていき、かつ、それぞれが連動する部分が出てくるため、半年から1年以上かかるケースも珍しくありません。

7. まとめ

ホームページリニューアル制作は単純にホームページを新規で作るよりも注意するべき点が多く、経験のある制作会社を選ぶ必要があります。制作会社を選ぶ際に制作実績を見せてもらうことがありますが、リニューアル制作の場合は「リニューアル制作の場合の制作実績」を見せてもらえるように聞いてみましょう。その際に、よくリニューアル制作前後での数値実績を出してくる制作会社もありますが、それよりは「何を意識してリニューアル制作をしたのか」を確認した方が良いでしょう。数値変化は業界や状況が異なる場合あまり参考になりません。それよりは「どういった意図でリニューアル制作をしたのか」「リニューアル制作の際に注意したことは何か」といった行動部分を確認しておくと、ハズレない制作会社を選ぶことができます。

リニューアル制作を検討されている方は弊社で勝手にリニューアルされたサイトの解説を行っているのでそちらも参考にしていただけばと思います。
勝手にホームページリニューアル解説


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