内装工事のホームページ制作についてまとめてみた【2023年版】
内装工事のホームページは内装のことをユーザーに知ってもらうことが大切です。内装と言われてもピンとこないユーザーが多いため、しっかりと説明はしていきたいですね。どのようなことをいくらでやってくれるのかというのも知らないユーザーがほとんどなことは念頭に置いておきましょう。
内装はこだわりたいという人が多いので、とにかくユーザーとの距離を大切に。どうホームページで伝えていくか考えて行きたいです。
ホームページ制作.jpってどんなサービス?
- 運営10年!老舗のホームページ制作無料一括見積サービス。
- 審査済の優良ホームページ制作会社のみに見積もり依頼ができる。
- お見積もり無料。何度でもご相談無料。お断り代行も無料。
- 訪問無しのオンライン相談可能!
- しつこい営業は一切致しません!
全国通話無料
受付:年中無休/24時間電話受付0120-900-587
私たちが全力でサポート致します!

宇野(うの)

田丸(たまる)

真中(まなか)
このページの目次
1. 内装工事のホームページ制作費用・相場観ってどれくらい?
2. 内装工事のホームページを制作する際のポイントと注意点!
3. 内装工事のホームページ制作をする際に押さえておきたい内容をQ&A形式でご紹介!
4. 内装工事のホームページ制作のまとめ!
1.内装工事のホームページ制作費用・相場観ってどれくらい?
内装工事のホームページの制作費用の相場は400,000円程度です。アニメーション等も特に多いわけではなく、下層ページの数もそこまで多くはないので一般的なホームページと同じくらいの相場になります。
会社によっては大幅に費用を抑えることもできるので、クオリティー等を考えて制作していきましょう。
トップページの費用は150,000円程度でそこまで高くないです。ページが長くなり、カスタムすることでその分費用も高くなるので予算と相談すべき点です。ホームページ制作の中で一番費用のかかる部分なので、どのくらいかけるか検討していきましょう。
今回参考に挙げた内装工事のホームページではおおきな違いは見られなかったので、大体相場内で収まりそうです。
下層ページは1ページあたり30,000円程度で作ることができます。どのくらい下層ページを作るか悩みどころですが、内装工事の場合そんなに多くする必要はなさそうです。施工実績や会社紹介、工事の流れが分かれば大丈夫でしょう。
下層ページを多くしても専門的なことなので、難しくしてしまうだけです。
大きく分けて関連がありそうなものは一緒に書いておくと使いやすいホームページになりますね。
バナーやロゴも制作するのであれば一緒に制作した方がホームページのイメージに合わせて作れるので、将来的に考えているのであれば制作しておくとスムーズです。
お問い合わせフォームですが、こちらは30,000円程度で制作することができます。企業にせよ個人にせよ必ず必要になると思うので、用意しておきましょう。
詳しい相場感や費用に関してはこちらのページをご覧ください。
ホームページ作成の費用、金額、料金、相場をご紹介
2.内装工事のホームページを制作する際のポイントと注意点!
内装工事のホームページの役割は内装を検討しているユーザーからのお問い合わせを増やすことです。内装工事の完成がどんな感じになるのかが重要なので、完成形の分かる過去の施工実績等は必須になりそうですね。
具体的にはどのようなポイントがあってどこに注意したら良いのかを見ていきましょう。
1.制作時のポイント
内装工事のホームページの制作時のポイントは過去の施工実績を複数載せるということです。数が少ないと響かない可能性がありますが、多ければ多いほど理想の内装が見つかりやすくなります。
施工実績が多い方が安心ですし、ユーザーからしても任せやすくなるでしょう。
それからお問い合わせ件数を増やすことを考えると、IDEALのようにお客様の声を載せておくことも効果的ですね。要はどこを見せたら頼みたいと思ってもらえるかを考えることが大切というわけです。
デザインでは大きな差が各ホームページで見られないため、コンテンツで差をつけていくことが内装工事のホームページでは重要になってきます。自分だったらどんなところに頼むのか考えながら他の内装工事のホームページを参考にするのも良いかもしれません。
2.制作時の注意点
制作時の注意点は下層ページを増やしすぎないということです。正直内装工事に関しては技術的な面で専門的なことが多く、説明しきれません。詳しく書いてもユーザーの頭には「???」が浮かぶばかり。
それで混乱させるのであればなくて問題ありません。実際に解説をしているホームページは数少なかったので、必要なさそうですね。
ユーザーニーズがどこにあるのかを考えて制作していけばすっきりとまとめられることができます。
3.内装工事のホームページ制作をする際に押さえておきたい内容をQ&A形式でご紹介!
ホームページで使う写真はどのように用意したら良いですか?
オリジナルで撮影していただくのがベストです。フリー素材を使うこともできますが、フリー素材は競合の内装工事会社のホームページとかぶってしまいお客様が良く思わないケースもあります。また検索上位表示対策の観点でもオリジナルの写真の方が評価されやすいです。最近のスマートフォンであれば画質は十分ですので、オリジナルの写真を使うようにしましょう。
写真は自分で撮影するので十分ですか?
最近はスマートフォンで撮影した映画が出てくるくらいに、最近のスマートフォンであれば画質は十分ですので、ご自身で撮影するのでも十分です。コストをなるべく抑えたい場合には、ご自身で撮影して写真を用意しましょう。
もちろん、プロのカメラマンに頼んだ場合は、更に高画質な機材で撮影ができるだけでなく、プロの視点でのカットで撮影ができますので、予算が掛けられる場合にはプロカメラマンへの依頼を検討しても良いでしょう。お客様の写真をホームページに掲載しても良いでしょうか?
お客様の写真を勝手にホームページに掲載するとトラブルの元になりますので、最低限、ホームページで使用したい旨をお客様に確認のうえで撮影・掲載をするようにしましょう。特に個人が特定できるような情報や、繊細な内容になる場合には、写真使用の許諾書を締結しておいた方が安心です。
ホームページ制作.jp御見積依頼特典:「写真使用の許諾書テンプレート」
ホームページ制作.jpにホームページ制作の御見積依頼をいただいた方限定で、「弁護士確認済!写真使用の許諾書テンプレート」をプレゼント中!スタッフの写真を掲載しても良いでしょうか?
トラブル防止のためにも、必ず各スタッフの許可を取ったうえで掲載するようにしましょう。その際、お客様と異なり、スタッフの場合は、雇用の関係上、本当は掲載して欲しくないにも関わらず、断り切れなくて嫌々許可してしまうケースもあります。断っても良い選択肢をちゃんと提示をしたうえで、掲載の確認を取りましょう。また、掲載する場合には、念のため、写真使用の許諾書を締結しておいた方が安心です。
ホームページ制作.jp御見積依頼特典:「写真使用の許諾書テンプレート」
ホームページ制作.jpにホームページ制作の御見積依頼をいただいた方限定で、「弁護士確認済!写真使用の許諾書テンプレート」をプレゼント中!あまり写真を出したくはないのですが、代表やスタッフの写真を掲載した方が良いでしょうか?
お客様は「どういった方々が対応してくれるのか」という不安を少なからず持っています。「写真を掲載できる=誠実に対応していて悪いことをしない」、「写真を掲載できない=後ろめたいことがあるのではないか」と思うお客様も少なくありません。そのため、基本的には、人物がわかる写真を掲載しておいた方が、お問い合わせを増やすことに繋がりますので、掲載を検討しましょう。
写真を撮影する事が難しいのでおススメのフリー素材の見つけ方を教えてください
著作権フリーのおススメサイトとなります。
写真AC https://www.photo-ac.com/
イラストAC https://www.ac-illust.com/
シルエットAC https://www.silhouette-ac.com/
アイコンフリー https://icooon-mono.com/
pixabay https://pixabay.com/ja/
ぱくたそ https://www.pakutaso.com/「内装」「リフォーム」「キッチン」「玄関」「リビング」「インテリア」「お風呂」「トイレ」などのキーワードで検索して、表示される関連キーワードやタグを参考にさらに具体的にほしい写真のキーワードに絞るといいでしょう。
代表の経歴は掲載した方が良いでしょうか?
経歴は掲載した方が良いです。理由は2点あります。1点目はお客様の中にはお問い合わせをする前に会社概要や代表について確認をする方も少なくありません。その際に、代表者の経歴、例えばどこの大学を出て、どういった勤務経験、職務経験があって、どういった資格を持っているか、などがわかりやすくまとまっていると安心してお問い合わせをすることができます。2点目として、検索の対策上、権威性が評価されると検索順位が上がりやすくなるため、なるべく経歴を詳細に掲載した方が良いでしょう。
お問い合わせ方法にLINEを用意した方が良いでしょうか?
LINEの利用者数は日本国内で8,600万人を突破し、一般的なコミュニケーションツールになっています。そのため、一般消費者向けの業種の場合は用意をしておいた方がお問い合わせしてもらえる可能性が高くなりますのでLINEでの問い合わせも用意をしておいた方が良いでしょう。ただし、LINEの場合、決まった問い合わせ項目を作っておくことができません。問い合わせが増えたものの、必要な内容を送ってきてもらえない、などで業務負担が増えるようであれば、一般的な問い合わせフォームのみにするのも検討した方が良いでしょう。
ホームページ制作.jp御見積依頼特典:「企業用LINEアカウントの作成方法マニュアル」
ホームページ制作.jpにホームページ制作の御見積依頼をいただいた方限定で、「企業用LINEアカウントの作成方法マニュアル」をプレゼント中!どういったページを作れば良いでしょうか?
会社概要ページ、対応可能な工事内容、料金表、お見積もりの流れ、見積依頼の案内ページ、施工実績、お客様の声、アクセスページ、お問い合わせページなどは最低限揃えておきたいです。他にも、競合の内装工事会社のサイトをチェックし、重要そうなページをチェックしていきましょう。
スマートフォン対応ってした方が良いですか?
総務省によれば、2019年の日本国内のスマートフォンの普及率は83.4%となり、パソコンの69.1%を大きく超える普及率となっています。各サイトのアクセスデータを見てみても、業種にもよりますが、スマートフォンでのアクセスの方が多く、中には9割近くがスマートフォンという業種も少なくありません。内装工事の場合、お客様はスマートフォンで依頼先の比較をしていることは十分考えられますのでスマートフォンには対応しておいた方が良いでしょう。また、Googleの検索対策でもスマートフォン対応は必須要件になっていますので、余程の理由が無い限りは必ずスマートフォン対応をしていきましょう。
地図はどうした方が良いですか?
特に理由が無い限りは地図は必ず掲載するようにしましょう。現在では、住所にGoogleマップへのリンクを設置するのが一般的です。Googleマップだとわかりにくかったり、周囲にわかり易い目印があったりする場合には、Googleマップとは別にオリジナルで地図を作ることも検討しても良いでしょう。また、地図を読むことが苦手なお客様用に、最寄り駅からのルートを実際に歩いた場合の写真を撮影し、目印をわかり易く伝えられるように工夫しても良いでしょう。
ブログはやった方が良いでしょうか?
ブログはメリットとデメリットがありますので、メリットとデメリットのバランスを考慮したうえで導入を判断しましょう。
メリット
・しっかりと更新をすることでお客様の信頼感の獲得につながる。
・検索対策を考えて記事を作ることで検索上位表示対策につながる。デメリット
・手間がかかる。
・更新が途絶えていると信頼性を損なってしまう。
・業務に関係の無いことを載せ過ぎると逆効果になることもある。ホームページ制作とロゴを作成する必要があるのですが、ホームページ制作会社でもロゴは作成可能ですか?
ロゴが作成できる会社と作成できない会社があります。以下の探し方のパターンがあるのでその中から会社を探すのが探し方となります。
・クラウドソーシングを利用してコンペで作成する
メリット:料金が安くいろいろなパターンのロゴから選ぶ事ができる
デメリット:依頼者の依頼方法次第でロゴのクオリティが変わる・ロゴ専門のデザイン会社に頼む
メリット:ノウハウが豊富でオリジナルの拘りのロゴが作成できる
デメリット:パターン数を多くすればするほど料金が上がる・ロゴ作成とホームページ制作が一緒にできる会社に頼む
メリット:ホームページ制作と一緒の会社が作成するのでスケジュール調整ややり取りが楽
デメリット:一緒に作成できる会社を選定するのが難しい)それぞれメリット・デメリットがあるので参考にしてください。
デザインは大まかにでも決まっていたほうがいいですか?
デザインは明確にこのようにしたいと決まっている方が制作会社も提案がしやすいですが、最低限ですと競合他社や他業種でもこの感じがいいというイメージを持っているだけでも進行はスムーズに進みます。
制作会社を選ぶ時のポイントは?
金額面や実績などは簡単に比較しやすいポイントですが、それ以外ですと担当者がしっかりと対応してもらえるかが重要になってきます。
ホームページ制作は依頼して終わりではないのでその後のやり取りも多く発生しますので、そこでのレスポンスの速さや丁寧さも大事です。
その他にも依頼時の注意点をまとめた記事がありますのでそちらをチェックしてみてください。ホームページの更新は自分でもできたほうがいいですか?
内装の工事事例などを更新することでこの工事店がこんな仕事をしてきたや直近でもしっかりと仕事をしているなということがアピールすることができるのでサイト自体は更新ができるような形の方がオススメです。
今ですと更新もブログ感覚でできるものもあるので特別知識が必要なくてもできる作り方もできます。
毎回制作会社にお願いする場合は費用が発生する場合もありますし、対応までに時間がかかる場合があります。
4.内装工事のホームページ制作のまとめ!
内装工事のホームページはユーザーが知りたいであろう施工実績をどこに持ってきて、どう見せるかが重要です。これから頼もうとしている内装工事会社がどんな工事をするのかは気になるところなので必須のコンテンツになるでしょう。
最終的にはお問い合わせをしてもらうということは忘れずに制作していくことで、ホームページの軸をずらすことなく制作していくことができます。
難しい専門的なことはできるだけ省いて、最終的な着地点を見据えてホームページ制作をしていきましょう。
ホームページ制作.jpってどんなサービス?
- 審査済のホームページ制作会社に見積もり依頼ができる
- 運営10年のホームページ制作の無料一括見積サービス。
- 事前・定期審査済の優良ホームページ制作会社のみをご紹介。
- お見積もり無料。何度でもご相談無料。お断り代行も無料。
全国通話無料
受付:年中無休/24時間電話受付0120-900-587
私たちが全力でサポート致します!

宇野(うの)

田丸(たまる)

真中(まなか)