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コンサルティング会社のホームページ制作についてまとめてみた【2023年版】

コンサルティング会社のホームページ制作についてまとめてみました【2023年版】

コンサルティング会社のホームページは見せ方が難しく、なかなか方向性やデザインが決まらず悩みも多いです。実際に悩んでいるという方も多いでしょう。

ただ、上手くホームページ制作をすればしっかりとお問い合わせも増えますし、興味を持ってもらうことができます。どのように制作していけば良いのか参考にしたいコンサルティング会社のホームページを見てポイントや注意点を考えていきましょう。


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記事監修者の紹介

田丸 修太

株式会社エフ・コネクト マネージャー
飲食業界からWEB業界へ転身後、自社のWEB広告運用を担当。
現在はマーケティング領域からサイトのディレクション、お客様のヒアリング対応まで幅広く業務に携わっています。

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1.参考にしたいコンサルティング会社のホームページを解説

1.株式会社リブ・コンサルティング

株式会社リブ・コンサルティング
https://www.libcon.co.jp/

「株式会社リブ・コンサルティング」はメインビジュアルに「100年後の世界を良くする会社を増やす」ということを大きく書いています。会社のコンセプトをメインビジュアルに書いておくことで必ず見てもらうことができるので、効果的な方法ですね。

コンセプトの下には補足の説明がされていてメインビジュアルだけでどんなコンサルをしてくれるのかが分かります。コンテンツは真ん中を中心に2カラムで構成されていて、トップページが長くならないように工夫されているようです。

テキストコンテンツは少なく、基本的には画像付きボタンかテキストリンクで下層ページの内容の1部に触れて下層ページへ飛べるようにしています。イメージするような画像がない分テキストで短く説明されていることが多いです。

説明の仕方、下層ページへの誘導は上手いので、参考にしておきたいところ。下層ページはというとこちらも短くまとめられています。ただ、テキストがやや多いかなという印象は拭えないので画像とのバランスは考えたいですね。

画像が使われているページはしっかりと使われているので、メリハリはあって良いです。

そしてパンくずリストがあるのでここはぜひ取り入れたいところではあります。やはりパンくずリストがあるとどうそのページにたどり着いたかが分かるので、ユーザーとしては使いやすいですよね。積極的に取り入れていきましょう。

2.株式会社 スマートウィル

株式会社 スマートウィル
https://www.smartwill.co.jp/

「株式会社スマートウィル」はキリンがロゴになっているコンサルティング会社です。メインビジュアルはちょっと変わった感じになっており、クライアント企業のロゴや画像が2段になって流れています。

控えめではありますが「新たな関係が、新たな時代を描く。」ということも書いてあり、テキストでも説明がされていますね。

ロゴがキリンだからか差し色で黄色も使われています。全体のベースの色は一応黒になるようです。コンサルティング会社の色のイメージは基本的にはないので、自由に設定できるのは嬉しいですね。

トップページにサイドカラム等はなく、コンテンツのみに集中することができます。テキストの大きさが大きいので読みやすいですし、量も多くないのでサラッと読むことができるでしょう。

ボタンっぽくはないですが、クリックをすれば下層ページに飛ぶことができます。カーソルが当たると色が変わったりする方が分かりやすいので、その点は制作時には注意したいところです。

下層ページはトップページとは変わって、しっかりとテキストで説明がされています。理解しにくい難しいところには画像や表も使われているので分かりやすいです。画像もクリックをしたら大きくなるようになっているのでスペースも節約することができています。

ページが長くならないようにする方法として取り入れたいですね。

3.株式会社ベクトル

株式会社ベクトル
https://www.vector-up.com/

「株式会社ベクトル」はメインビジュアルにカルーセルを使っており、王道のスタイルのホームページです。それぞれにテキストがあり、量もそこそこある感じになっています。テキストの大きさは変えられているので読ませたいところは読めますが、全部を読むというのは初見では難しいかもしれません。

大きく掲げられているのは「ベクトルをあわせ人と組織の成長を支える」「データに基づき実務にこだわる」「組織のビジョン・働く人の想い」の3つで株式会社ベクトルがどのようなコンサルティング会社なのか分かります。

メインビジュアルの使い方としても良い使い方だと言えそうです。テキスト量が多くなる場合はスライドする時間も長めにとっても良いかもしれませんね。

トップページは綺麗にまとめられていて、基本的には画像付きボタンやテキストリンクでデザインされています。ボタンもただ単に並べるだけでなく、形を工夫していたりして考えられているようです。

珍しいと思ったのはサービス領域の画像付きボタンが画像の上から緑で統一して塗られているということ。パッと見緑のボタンですが、よく見ると画像の設定がされているのが分かります。

上から塗ることでバランスを整えられるので、これは面白い発想ですね。

4.株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン

株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
https://www.ghc-j.com/

「株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン」のホームページはメインビジュアルがカルーセルになっています。画面全体を使っていて「共に創り、共に歩む」というのが強調して書かれていますね。

強調といっても大きく書かれているわけではなく、周りに何もなくして目立たせているという印象。何もなければ必然的に目立つので、このやり方は上手いと思います。ごちゃごちゃした印象を与えることなく、すんなりと読めるので見落としはなさそうです。

コンサルティング会社のホームページ以外でも使えそうな表示なので、参考にしましょう。

トップページは画像とテキストの量が程よくスペースもしっかりと取られていて見やすいです。株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンくらいスペースをゆったりと取れると誰でも見やすいホームページになりますね。

下層ページはそれぞれのページによってデザインが違いますが、コンテンツに合わせて作られているので違和感はありません。下層ページの中にはコンサルタント紹介のページがあるのも印象的です。

コンサルタントの顔が円形にトリミングされて、笑顔で写っていて好印象ですね。1人1人の顔が見れると安心ですし、コンサルティングも頼みやすそうです。顔を見せるのもコンテンツとして入れて良いかもしれません。

2.コンサルティング会社のホームページ制作費用・相場観ってどれくらい?

コンサルティング会社のホームページ制作費用の相場は300,000円程度です。メインビジュアルがカルーセルを入れたりはしますが、その他に変わったことはなく安めに済みそうですね。

下層ページが少ないというのも相場が低い理由です。多くても10ページいかないコンサルティング会社が多いので、費用も抑えられます。ホームページはよくある構成のもので見やすいところが多いです。

トップページの費用は100,000円程度でコンサルティング会社によっては100,000円以下にも抑えられます。トップページが長くなることもないので、費用はバラつくこともないです。

下層ページの費用は30,000円程度で、ページ数も多くはならないので費用は膨らみません。ページ自体もそこまでボリュームがあるというものではないので、資金的な面では助かりますね。コンサルティングという抽象的なものなので分かりやすいページにできるよう、画像や表の挿入も忘れずにしたいです。

バナーやロゴは20,000円程度なので必要分は制作しておいても良いでしょう。ただ、コンサルティング会社ではあまりバナーを設置したりすることは少ないかもしれません。相談して制作することをオススメします。

お問い合わせフォームは30,000円程度でできます。高い費用ではないので設置しておくと仕事の依頼にも繋がるので、できる限り設置しておきましょう。

詳しい相場感や費用に関してはこちらのページをご覧ください。
ホームページ作成の費用、金額、料金、相場をご紹介

3.コンサルティング会社のホームページを制作する際のポイントと注意点!

コンサルティング会社のホームページの役割は会社がどのようなコンサルをしてどのような技術を持っているかを知ってもらうことです。目に見えないサービスをどのように見せるのか悩みどころではありますが、ポイントや注意点を抑えて分かりやすいホームページにしていきましょう。

1.制作時のポイント

コンサルティング会社のホームページ制作時のポイントはできる限り身近なものを例に挙げるということです。もちろん画像も想像しやすいようなものを使うと良いでしょう。

コンサルティングと言われても具体的に何をするのか、どういう効果があるのかはっきりとは分かりません。それではメリットが伝わらないので、クライアント情報だったり、何がどう変わるのかを表にして見せる必要があります。

大手のクライアントであればそれだけで安心感に繋がりますし、身近なもので例を挙げられればイメージもしやすくなりますね。

2.制作時の注意点

制作時の注意点はコンテンツを詰め込み過ぎないということです。ここでの詰め込むというのは1ページに詰め込み過ぎないということ。コンサルティングは専門的で理解が難しい業種でもあります。

データの分析やマネジメント等をただ書かれても何がなんだか分かりません。それを詰めて書かれても読む気がなくなるだけです。沢山伝えたいということは分かりますが、上手くスペースを空けつつ書いていく方が多くの人に読んで貰えるので心がけましょう。

スペースを空けてページが長くなってしまうのであれば、ページを分けてできる限り見やすさを重視していくのが良いです。

4.コンサルティング会社のホームページ制作をする際に押さえておきたい内容をQ&A形式でご紹介!

  • ホームページで使う写真はどのように用意したら良いですか?

    オリジナルで撮影していただくのがベストです。フリー素材を使うこともできますが、フリー素材は競合のコンサルティング会社のホームページとかぶってしまいお客様が良く思わないケースもあります。また検索上位表示対策の観点でもオリジナルの写真の方が評価されやすいです。最近のスマートフォンであれば画質は十分ですので、オリジナルの写真を使うようにしましょう。

  • 写真は自分で撮影するので十分ですか?

    最近はスマートフォンで撮影した映画が出てくるくらいに、最近のスマートフォンであれば画質は十分ですので、ご自身で撮影するのでも十分です。コストをなるべく抑えたい場合には、ご自身で撮影して写真を用意しましょう。
    もちろん、プロのカメラマンに頼んだ場合は、更に高画質な機材で撮影ができるだけでなく、プロの視点でのカットで撮影ができますので、予算が掛けられる場合にはプロカメラマンへの依頼を検討しても良いでしょう。

  • お客様の写真をホームページに掲載しても良いでしょうか?

    お客様の写真を勝手にホームページに掲載するとトラブルの元になりますので、最低限、ホームページで使用したい旨をお客様に確認のうえで撮影・掲載をするようにしましょう。特に個人が特定できるような情報や、繊細な内容になる場合には、写真使用の許諾書を締結しておいた方が安心です。

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  • スタッフの写真を掲載しても良いでしょうか?

    トラブル防止のためにも、必ず各スタッフの許可を取ったうえで掲載するようにしましょう。その際、お客様と異なり、スタッフの場合は、雇用の関係上、本当は掲載して欲しくないにも関わらず、断り切れなくて嫌々許可してしまうケースもあります。断っても良い選択肢をちゃんと提示をしたうえで、掲載の確認を取りましょう。また、掲載する場合には、念のため、写真使用の許諾書を締結しておいた方が安心です。

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  • あまり写真を出したくはないのですが、代表やスタッフの写真を掲載した方が良いでしょうか?

    お客様は「どういった方々が対応してくれるのか」という不安を少なからず持っています。「写真を掲載できる=誠実に対応していて悪いことをしない」、「写真を掲載できない=後ろめたいことがあるのではないか」と思うお客様も少なくありません。そのため、基本的には、人物がわかる写真を掲載しておいた方が、お問い合わせを増やすことに繋がりますので、掲載を検討しましょう。

  • 写真を撮影する事が難しいのでおススメのフリー素材の見つけ方を教えてください

    著作権フリーのおススメサイトとなります。

    写真AC https://www.photo-ac.com/
    イラストAC https://www.ac-illust.com/
    シルエットAC https://www.silhouette-ac.com/
    アイコンフリー https://icooon-mono.com/
    pixabay https://pixabay.com/ja/
    ぱくたそ https://www.pakutaso.com/

    「コンサルティング」「スーツ」「男性スーツ」「女性スーツ」「セミナー」「提案」「営業」「資料」「分析」「マーケティング」などのキーワードで検索して、表示される関連キーワードやタグを参考にさらに具体的にほしい写真のキーワードに絞るといいでしょう。

  • 代表の経歴は掲載した方が良いでしょうか?

    経歴は掲載した方が良いです。理由は2点あります。1点目はお客様の中にはお問い合わせをする前に会社概要や代表について確認をする方も少なくありません。その際に、代表者の経歴、例えばどこの大学を出て、どういった勤務経験、職務経験があって、どういった資格を持っているか、などがわかりやすくまとまっていると安心してお問い合わせをすることができます。2点目として、検索の対策上、権威性が評価されると検索順位が上がりやすくなるため、なるべく経歴を詳細に掲載した方が良いでしょう。

  • どういったページを作れば良いでしょうか?

    会社概要ページ、事業紹介ページ、実績、お客様の声、スタッフ紹介、アクセスページ、お問い合わせの流れ、お問い合わせページなどは最低限必要ですが、他にも、競合のコンサルティング会社のサイトをチェックし、重要そうなページをチェックしていきましょう。

  • スマートフォン対応ってした方が良いですか?

    総務省によれば、2019年の日本国内のスマートフォンの普及率は83.4%となり、パソコンの69.1%を大きく超える普及率となっています。各サイトのアクセスデータを見てみても、業種にもよりますが、スマートフォンでのアクセスの方が多く、中には9割近くがスマートフォンという業種も少なくありません。コンサルティング会社の場合、お客様は移動中に情報収集をしているケースは多いため、スマートフォンの対応はしておいた方が良いでしょう。また、Googleの検索対策でもスマートフォン対応は必須要件になっていますので、余程の理由が無い限りは必ずスマートフォン対応をしておきましょう。

  • 地図はどうした方が良いですか?

    特に理由が無い限りは地図は必ず掲載するようにしましょう。現在では、住所にGoogleマップへのリンクを設置するのが一般的です。Googleマップだとわかりにくかったり、周囲にわかり易い目印があったりする場合には、Googleマップとは別にオリジナルで地図を作ることも検討しても良いでしょう。また、地図を読むことが苦手なお客様用に、最寄り駅からのルートを実際に歩いた場合の写真を撮影し、目印をわかり易く伝えられるように工夫しても良いでしょう。

  • ホームページ制作とロゴを作成する必要があるのですが、ホームページ制作会社でもロゴは作成可能ですか?

    ロゴが作成できる会社と作成できない会社があります。以下の探し方のパターンがあるのでその中から会社を探すのが探し方となります。

    ・クラウドソーシングを利用してコンペで作成する
    メリット:料金が安くいろいろなパターンのロゴから選ぶ事ができる
    デメリット:依頼者の依頼方法次第でロゴのクオリティが変わる

    ・ロゴ専門のデザイン会社に頼む
    メリット:ノウハウが豊富でオリジナルの拘りのロゴが作成できる
    デメリット:パターン数を多くすればするほど料金が上がる

    ・ロゴ作成とホームページ制作が一緒にできる会社に頼む
    メリット:ホームページ制作と一緒の会社が作成するのでスケジュール調整ややり取りが楽
    デメリット:一緒に作成できる会社を選定するのが難しい)

    それぞれメリット・デメリットがあるので参考にしてください。

  • デザインは大まかにでも決まっていたほうがいいですか?

    デザインは明確にこのようにしたいと決まっている方が制作会社も提案がしやすいですが、最低限ですと競合他社や他業種でもこの感じがいいというイメージを持っているだけでも進行はスムーズに進みます。

  • 制作会社を選ぶ時のポイントは?

    金額面や実績などは簡単に比較しやすいポイントですが、それ以外ですと担当者がしっかりと対応してもらえるかが重要になってきます。
    ホームページ制作は依頼して終わりではないのでその後のやり取りも多く発生しますので、そこでのレスポンスの速さや丁寧さも大事です。
    その他にも依頼時の注意点をまとめた記事がありますのでそちらをチェックしてみてください。

  • ホームページの更新は自分でもできたほうがいいですか?

    お知らせなど簡単な更新は自分たちでできるといいでしょう。
    毎回制作会社にお願いする場合は費用が発生する場合もありますし、対応までに時間がかかる場合があります。

5.コンサルティング会社のホームページ制作のまとめ!

コンサルティング会社のホームページは伝えるのが難しく、コンテンツも何を載せるのか判断しにくいです。会社の理念や方針等を伝えるのはもちろん、どういう実績があって、具体的にどのようなことをしてくれるのかをホームページでは伝えたいところ。

表を使ってコンサルティング前と後を比べても良いですし、クライアントからの口コミを載せても良いですね。方法は様々なので、考えながら制作していきましょう。

誰でも分かるように短くまとめると費用も浮いて一石二鳥です。

ホームページ制作.jpってどんなサービス?

  1. 審査済のホームページ制作会社に見積もり依頼ができる
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