【2019年版】行政書士事務所のホームページ制作についてまとめてみた

【2019年版】行政書士事務所のホームページ制作についてまとめてみました

行政書士事務所のホームページに訪れる人の多くは大体が悩みを持っています。何もない時に行政書士事務所を調べようとは思わないですよね。つまりその時点で相当な見込み客というわけです。「客」というとちょっとイメージが悪いかもしれませんが、結果としては変わりないのでお客様ですね。

いきなり事務所に来るというユーザーは少ないので、多くがホームページを見ることになります。実際に依頼は受けてもらえそうか、信頼できそうか、いくらくらい用意すれば良いのかを確認するわけです。

どうしたら見やすく、お問い合わせをしてくなるホームページにできるかはしっかりと考えたいところ。

ポイントや注意点を参考にできる行政書士事務所のホームページを見て、洗い出していきましょう。

1.参考にしたい行政書士事務所のホームページを解説

1.TAIリーガルハーモニー


http://legal-harmony.jp/

「TAIリーガルハーモニー」はスタンダードなホームページのデザインで見やすいホームページです。基本的なメニューバーの構成やコンテンツのバランスの整え方がしっかりとできているので、スタンダードなホームページにしたい場合は参考にすると良いでしょう。

メニューバーは固定でされているので、使いやすいですしメニューも絞られていて迷うことがありません。メインビジュアルは青空を背景に「企業法務・登記実務のベストパートナー」ということが書いてあり、どんなことを専門的にしているのかがすぐに分かるようになっています。

これだけしっかりと絞って書いてあれば、間違える心配もないですし分かりやすいのでユーザーにとってはありがたいですね。

トップページの長さは標準的でこちらも特にストレスはなく、上手くまとまっています。場所によってボタンとテキストリンクの使い分けもしているので、基本に忠実だと言えそうです。

背景設定もされていて、シンプルながらも安っぽさを感じさせません。この辺のテクニックというか気遣いはしっかりとされているので、どこに気をつけたら安っぽく見えないのかは参考にして制作していきたいですね。

下層ページも基本的にはシンプルな感じで、見やすくなっています。テキストも冒頭部分だけ書いておいてどういうことかを説明して、それよりも詳しく知りたい場合は飛ぶように誘導している形です。このテキストの見せ方、区切り方も絶妙なので参考に有ります。

2.ハピネス行政書士事務所


https://www.sugawara4976.com/

ハピネス行政書士事務所」はメインビジュアルにスタッフの顔が載っていて、温かい感じがします。顔が見えていた方がやはり信頼感というか安心感がありますよね。「心をこめてサポートします」という言葉とも合っていてユーザーにしっかりとアプローチをすることができています。

メインビジュアルはこの画像のみで他の画像はありませんが、存在感もありしっかりと機能していそうです。メインビジュアルの下には「新規事業の立ち上げを、お手伝いします!」ということが書いてあり、具体的にできることを提示しています。

また、そのすぐ下には現在許認可申請中の案件がいくつあるのかも書いてあるので、その数字を見て信頼できるのかも判断できそうです。200件以上ということで、ここでしっかりと信頼感を勝ち取れそうですね。

さらに、どんな業態の許認可申請をしているのかも書いてあります。日本語学校や医療法人、認定こども園等様々な案件を取り扱っているのでイメージもしやすいでしょう。イラストもありハードルが低いように感じられるよう工夫されています。

トップページの下の方にはスタッフ紹介がされていて、どんな人がいるのか知れるので参考にしても良いですね。

下層ページは画像付きでどこの案件を今までやってきたかを紹介しています。口コミのリンクも貼ってあるので実際のところどんな感じだったのかも知ることができ、ユーザーからすれば頼むかどうかの基準になりそうです。

口コミを集めるのは大変ですが、しっかりと協力してもらっているのも好感が持てます。下層ページの中にはテキストのみのページもあるので、実際に読んでみてどう感じるか体感してみてください。

読みやすければ問題ないですが、こうした方が読みやすい等があれば制作時に取り入れていきましょう。

3.ヨネツボ名古屋行政書士事務所


http://yonetsubo758.jp/

「ヨネツボ名古屋行政書士事務所」は黄色と茶色がベースに使われていて、行政書士事務所っぽいデザインです。トップページはパッと見た感じテキストが多いように思えますが、実際のところどうなのか見ていきましょう。

まずはメインビジュアルですが、スーツ姿で手を組んでいる画像が見られます。この組むということから、信頼や、力強さを連想させることができるので上手く印象をメインビジュアルで操作しているのが分かりますね。

ヨネツボ名古屋行政書士事務所 は交通事故後遺障害手続き等をしてくれる行政書士事務所で、そのことがメインビジュアルにも書いてあります。「?」をつけてユーザーに問いかけることで、当事者意識が生まれしっかりと耳に届くのです。

問いかけられたら考えてしまうのが人間というもの。その心理を上手く使っているので、こういうところも参考にしていきましょう。

トップページのコンテンツですが、枠で区切られていて見やすいです。ただ、やはり画像が少なく文字ばかりの印象は拭えません。ホームページを訪れた多くのユーザーは同じことを思っているでしょう。

テキストリンクにしてスペース節約しているのは分かりますが、そればかりを意識してしまうと本質的なことを見失ってしまいます。少しは挿入した方が良さそうですね。

下層ページもやや画像が少ないかなと感じます。ただ、動画が載せられているので全くないわけではありません。自社だったらどこにどういう画像を挿入するかを考えて見ていくと質の良いホームページになりそうです。

4.イトーリーガル


http://www.ito-legal.co.jp/

「イトーリーガル」はメインビジュアルにイラストを使っている、今まで紹介した他の事務所と違った感じのホームページです。使っている画像は写真ではなく、どれもがイラストで統一されています。

ベースの色は青で、イラストも青の濃淡を上手く使って表現しているようです。行政書士事務所のホームページというよりは、漫画を読んでいるような感覚に近いので堅い雰囲気等は感じにくくなっています。

インビジュアルはカルーセルになっており、イラストとそのイラストに合った文章が書いてありますね。結構早いペースでスライドされていくので、1回じゃ読めないユーザーも多いかもしれません。どのくらいの文章なら読みやすいか、どのくらい1つの画像で止めておいたら良いのかは考えておくとユーザーに優しいです。

コンテンツは事務所についてとサービス案内が主ですが、トップページで説明はしておらず下層ページに飛ぶようになっています。

この辺は他の行政書士事務所と同じような構成です。下層ページはトップページと同じようにイラストがあるページもありますが、テキストのみのページもありますね。

イラストは使い分けが難しいのでオススメはしませんが、他のホームページとの差別化にはなります。印象に強く残るので、イラストを基本にホームページを制作したいという場合は参考にしましょう。

2.行政書士事務所のホームページ制作費用・相場観ってどれくらい?

行政書士事務所のホームページ制作費用の相場は500,000円程度です。カルーセルやアニメーション等を実装するわけではないですが、どうしても下層ページが多くなってしまい、その分高くなってしまう傾向にあります。

特に今までの案件の紹介や依頼から着手までの流れ等を書き出すと、1ページに収まらないようなのでどのくらいのページ数になって、どこで区切るかはしっかりと考えた方が良いです。

トップページは100,0000円程度で収まりそうなので、特に気にしなくても良さそうですが、下層ページは1ページあたり30,000円程度で行政書士事務所によって大きな差が開くと思います。

費用をそんなにかけたくないのであれば、下層ページをまとめることが大事ですし、ユーザーの使い勝手を考えるのであれば上手く分類していくことが大切です。

バナーやロゴは20,000程度で制作できるので、一緒に作っておくと色々便利でしょう。

お問い合わせフォームはどこの行政書士事務所も用意しているようです。相談内容等記入してもらって、無駄な工数を減らすことができるので有効に使っていきましょう。

お問い合わせフォームの制作費用は30,000円程度ですが、カスタムするとその分上乗せされることがあるので頭に入れておいてください。

詳しい相場感や費用に関してはこちらのページをご覧ください。

3.行政書士事務所のホームページを制作する際のポイントと注意点!

行政書士事務所ホームページの役割は業務の内容を知ってもらい、料金を知ってもらい実際に相談してもらうことです。つまりその情報のあるページを作って、上手く案内しないといけません。

ユーザーが迷わないようにして、分かりやすいホームページにするにはどうしたら良いかポイントや注意点を見ていきましょう。

1.制作時のポイント

行政書士事務所のホームページ制作時のポイントは画像を要所要所で使っていくということです。なんでも良いというわけではありませんが、ページ全てをテキストで埋め尽くすのであれば何かしらの画像は挿入するようにしましょう。

もちろん挿入しなくても文字ばかりに見せない方法はあります。それはスペースを上手く使うということです。ただ、スペースを上手く使えるのはPCで見ている場合のみになります。スマホで見るとほとんどのスペースは無いものにされてしまうので、仕上がりはしっかりと確認することを忘れずに。

2.制作時の注意点

制作時の注意点は、ポイントで書いた挿入する画像の選定をしっかりとするということです。確かに画像と言われてもパッと思いつくものがないかもしれません。

だからといって適当に選択したものを挿入し、ホームページの雰囲気に合っていないものを挿入してしまうと一気にホームページのバランスが崩れてしまいます。

あまりコンテンツと関係のないもので崩れるのはもったいないので、画像の選択は慎重にしてください。

4.行政書士事務所のホームページ制作のまとめ!

行政書士事務所のホームページは堅いという印象を持たれがちですが、実際に見てみると色々な工夫がされているホームページがあることに気付かされます。

もちろんスタンダードなホームページでも良いのですが、見やすさやユーザーの興味を引くためにはアレンジしていくことが必要なのかもしれません。

コンテンツはしっかりとしたものを書きつつも、デザインで抜きを入れて、イラストを使って柔らかい雰囲気のホームページになるとお問い合わせの件数も増えそうですね。