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【最新】勝手にホームページリニューアル分析〜HRog編〜

【最新】勝手にホームページリニューアル分析〜HRog編〜

【最新】勝手にホームページリニューアル分析〜HRog編〜

人材業界のニュースメディア「HRog」が、2019年8月にリニューアルされました。今回は、HRogがどのようなリニューアルを行い、どのような効果が期待できるのか、リニューアルポイントや向上した機能について解説します。

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真中 淳一

記事監修者の紹介

真中 淳一

墓石、屋根、外構、防水工事の一括見積メディア運営を6年間経験致しましたので、お客様対応からポータルサイト一からの立ち上げの経験は豊富にあります。また、その他にもオリジナルCMS開発、予約システム、プラットフォームのディレクターも5年経験を積んでいるので、幅広いシステム開発の要件の知識やノウハウもあります。これからホームページを作成されるお客様のお力になれれば幸いです。

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1.リニューアルされた運営企業・ホームページについて

まずは、リニューアルされたホームページがどのようなホームページなのか、そしてホームページ運営している企業について詳しく紹介していきます。

1. 運営企業「株式会社ゴーリスト」とは?

株式会社ゴーリストは、人材業界(HR業界)向けの営業支援サービスを提供しています。
HRビッグデータ事業とグローバルHR事業から成り、人材業界のニュースメディア「HRog」を始め、HR業界のための企業リスト「HRogリスト」、HR業界のためのITソリューションサービス「HRogソリューション」、外国人採用専門のスカウトサービス「jopus scout」など、さまざまな営業支援サービスを提供しています。

ゴーリストという名前は、「個と組織をGOALへ導くプロフェッショナルチーム」という企業のミッションから、Goal + istを組み合わせていることが由来です。

2. 人材業界のニュースメディア「HRog」とは?

HRogは、人材業界に携わる人たちにとって、役に立つ情報を発信するホームページです。
人材業界に関する最新のニュースから、求人市場の動向、専門家へのインタビュー記事などを掲載しています。

Hrogは2013年にリリースされました。当時から求人レポートを中心として独自記事を配信し続けており、毎月200本以上のニュースやプレスリリースを取り上げ続けているホームページです。
人材業界の企業において、新人研修の教材としても利用された経験もある、人材業界特化型のホームページとなっています。

2.「HRog」のリニューアルポイント

「HRog」のリニューアルポイント

HRogは8月20日にホームページがリニューアルされました。コンセプトを一新したことで、ホームページ全体の方向性が分かりやすくなり、読者がより価値のある情報へアクセスできるようになっています。
HRogのリニューアルポイントについて、解説していきます。

1. コンセプトを一新「人材業界の一歩先を照らすメディア」

リニューアル前のコンセプトは「ふんふん、なるほど、HR業界」というものでした。HRogというホームページには、HR業界(人材業界)に関する事が書かれている、という風に読み取れます。しかし、具体的な内容はコンセプトだけでは読み取れません。
リニューアル後はコンセプトを一新し、「人材業界の一歩先を照らすメディア」となりました。人材業界で働く人たちにとって、業界についての情報だけでなく、より役に立つ・価値のある情報が掲載されていることを感じ取れるコンセプトになった、と言えるでしょう。

人材業界で働く中で「何のために人材業界で働いているのか」が見えづらくなっているように感じる、とHRog編集部は語っています。そんな人材業界で働く人たちに寄り添いたい、という思いが伝わるコンセプトになったと言えますね。

2. グローバルナビを一新

コンセプトの一新に伴い、グローバルナビも一新されています。
リニューアル後は、「人材ニュース」「求人レポート」「インタビュー」「業界基礎知識」「営業ノウハウ」という5つにメニューを変更しました。さらに、各メニューにサブカテゴリとして、ドロップダウンメニューを用意しています。ユーザーが見たい情報へとよりアクセスしやすくなりました。

リニューアル前は、メニューのカテゴリ分けが大きく、情報を見つけることが難しかったと言えます。今回のリニューアルによって、初めて訪れたユーザーでも、迷うこと無く必要な情報へとたどり着くことができるでしょう。

3. トップページに新着記事だけでなくカテゴリ別で記事を表示

リニューアル前のホームページでは、新着順に記事を表示しているだけでした。リニューアル後は、新着順の記事を表示する他にも、カテゴリ別の新着記事を表示するように変更されています。
スマホビューで比較した際、リニューアル前のホームページはヘッダーが固定されており、グローバルナビへのアクセスがどこでも可能でした。しかし、リニューアル後はヘッダーを固定せず、記事の視認性を高めることに注力しています。

そのため、カテゴリ別の新着記事もトップページに表示することで、ユーザーの興味のあるカテゴリへのアクセス性を確保しました。
カテゴリ別に表示することで、ユーザーの興味を分散させることも期待できるでしょう。ホームページ内でユーザーの興味を分散させることができれば、ユーザーの離脱率を低下させることが期待できます。

3.「HRog」リニューアルで向上した機能など

HRogのリニューアル後はリニューアル前に比べて、よりユーザーが求める情報へのアクセスがしやすくなりました。
リニューアルによって向上した機能などについて解説します。

1. Facebook Messengerで新着記事が受け取れる

Facebook Messengerと連携して、新着記事を受け取れるように機能が追加されました。
国内でFacebookを利用しているユーザーは、月間2,600万人であると、2019年8月末に退任するフェイスブックジャパンの長谷川代表は語っています。

国内でも非常に多くの人が利用するFacebookと連携することで、よりユーザーがアクセスしやすい環境を整えました。
新着記事の情報をスマホでも受け取ることができるため、ホームページ全体のアクセス数のアップも期待できますね。

参照元:cnet.japan

2. コンテンツスライダーによってユーザーの興味を高める

リニューアル後はグローバルナビの下部に、コンテンツスライダー機能が追加されました。
コンテンツスライダーによって、ユーザーに見て欲しい記事のアピールができます。動きがあるコンテンツは、ユーザーの目を引きやすく、読まれる可能性も高まりますね。

ユーザーの利便性を保ちつつ、コンテンツ制作者側のアピールもできるコンテンツスライダーは、ホームページ全体の回遊性を高めるために有効的であると言えるでしょう。

4.まとめ

以上、HRogのリニューアルについて解説しました。

人材業界の現状に則したコンセプトへとリニューアルすることで、ホームページ全体のユーザービリティが向上したリニューアルであると言えます。よりユーザーにとって価値のある情報を提供するため、グローバルナビの一新からFacebook Messengerとの連携など、ユーザーが求める情報へのアクセスがしやすくなっていますね。

コンセプトはホームページを形作る基礎と言えます。あなたのホームページも、ユーザーにとって価値のある情報を提供するためのコンセプトとなっているか、確認してみてはいかがでしょうか。

リニューアル制作の費用などの詳しい内容はこちらをご覧ください。

ホームページリニューアル制作の費用や料金相場などをまとめて解説