【2018年版】旅館・民宿のホームページ制作についてまとめました

【2018年版】旅館・民宿のホームページ制作についてまとめました

近年のインバウンドにより訪日外国人が増えてきており、さらには2020年に東京オリンピックを控えていることも相まって、宿泊施設の需要は高まる一方です。特に、外構人観光客からは昔ながらの旅館は日本らしさを感じてもらえるので、好んで利用する人も多く存在します。
そんな中、最近増えてきているのが「民宿」です。従来は旅館業法により営業基準を満たすのが難しかったのですが、「住宅宿泊事業法」という法律が交付されたことにより、民泊事業に参入しやすくなりました。
そこで、今需要が高まってきてアツい旅館や民泊のホームページを作ろうと考えている人向けに、制作に関してのポイントを抑えながらご説明していきます。

旅館のホームページ例

まずは、旅館のホームページの例を見ていきましょう。旅館と聞くと、古くからの伝統を重んじているようなイメージが強いですが、ホームページに力を入れているところは意外と多いので、特徴や良いところを踏まえてご紹介していきます。

1. 古屋旅館


https://atami-furuya.co.jp/

静岡県熱海市にある旅館。

和を感じられる写真が最初に飛び込んできていい雰囲気です。多言語対応しているので、海外からの観光客の方にも優しいつくりになっています。

旅館パンフレットや周辺地図がホームページからダウンロードできるようになっているので、行く前に色々と準備しやすくなるのもいいですね。

2. おおみや旅館


http://www.oomiyaryokan.jp/

山形県山形市にある旅館。

予約がカレンダーで全部屋の空き状況がひと目で見られるようになっているので、予約がしやすく非常に使いやすくなっています。

また、トップページでは動画が再生できるようになっており、旅館内の設備や雰囲気を感じることができます。

3. 兵衛向陽閣


https://www.hyoe.co.jp/

兵庫県神戸市にある旅館。

こちらもトップページから動画が見られるようになっており、1つ1つ施設の紹介が行われているので、訪れる前からどんな感じの旅館なのかが分かります。
また、TwitterやInstagramなどの流行りのSNSを使っているので、特に若い層に対して情報発信できるのは集客において強みとなります。

4. 竹園旅館


http://www.takezono.jp/

山口県下関市にある旅館。

全体的にポップな感じで親しみやすい印象を与えるホームページとなっています。
写真を織り交ぜながら文章も比較的短めになっており、見る人を飽きさせないようなデザザインに仕上がっています。

民宿のホームページをご紹介

次は民宿のホームページを見ていきたいと思います。民宿は旅館と比べると規模が小さくなるので「大したホームページ作らなくても大丈夫でしょ」と思われるかもしれませんが、そうではありません。規模が小さいからこそ、多くの人に来てもらえるようなホームページを制作すべきなのです。

ここでは、その一例についてご紹介していきます。

1. 民宿さわぐち


http://sawaguchi-kiso.com/

長野県木曽郡にある民宿。

トップページの画面いっぱいに開放的な大自然が広がる様子が動画でまず目に止まります。
動きがあるだけでも写真で見るよりも自然を感じられ、行ってみたいと思わせてくれます。
スマートフォンでも見ることができるようにスマホサイトもあり、現代に順応したホームページに仕上がっています。

2. こまどり荘


https://ito-komadorisou.com/

静岡県伊東市にある民宿。

美味しそうなお刺身が最初に目に付きます。料理が美味しそうだと「行ってみたい!」となっちゃいますね。

ホームページ内にじゃらんの口コミが載ってあり、じゃらん内の賞も受賞されているのが分かります。他人の評価が載っていると信頼感が増しますね。

また、こちらもやはりスマホ対応のサイトをきちんと作ってあります。

3. 力休


http://rikyuu.com/

静岡県静岡市にある民宿。

こちらもトップページで動画が再生されており、温泉や料理、周りの自然がありありと伝わってきます。
1日3組限定となっており、だからこそできる細やかなサービスをホームページでも押し出しています。

ホームページ制作で抑えておきたいポイント

旅館と民宿合わせて7施設のホームページを見てきましたが、それぞれいろんな特徴があれば、共通している部分も多くありました。例えば、動画を使っているホームページは紹介した中でも多く見受けられました。動画は視覚と聴覚に対して情報を発信できる有用なツールとして最近では取り入れているところも少なくありません。

このように、旅館や民宿のホームページを作る上で「これはあったほうがいい」「これをやっていればエンドユーザーから喜ばれる」といったポイントは色々とありますので、下記で紹介していきます。

● 清潔感のあるデザイン

寝泊まりして一晩あるいは何泊かするのですから、綺麗なところに泊まりたいと思うのは当然です。紹介例では写真や動画をふんだんに使って旅館の中を紹介していました。

同じように、ホームページが古かったりごちゃごちゃしていたりするとエンドユーザー側にいい印象は与えられません。見やすくスッキリしたデザインで見た人に清潔感を与えられるものをつくりましょう。

● スマートフォン対応

近年では、パソコンではなくスマートフォンからホームページを閲覧する人が増えています。スマホ対応のホームページでないと、文字が小さくて見づらい、リンクがクリックしにくいなど、使い勝手が非常に悪くなってしまいます。せっかくホームページに来てもらえたのに先のような理由で離れられるのは非常にもったいないですよね。流行に合わせてスマートフォン対応のホームページを制作しておきましょう。

● SNSの活用

特に若者に多いですが、SNSで情報の発信や収集を行っている人が最近増えてきています。特にInstagramは写真を投稿できるので親和性が高く、紹介した旅館でも使われていました。
ホームページだけでなくSNSでも情報発信を行うことでより多くのユーザーに認知してもらえるので、是非活用していきましょう。

● 多言語対応

外国人観光客が増えている昨今、多言語に対応していると外国人からも利用してもらいやすくなります。英語や中国語など主要な言語に対応させておくと喜ばれるでしょう。

● 周辺情報

観光目的で来ているエンドユーザーが圧倒的に多いはずなので、近くにある観光地や飲食店を載せておくと、そこに行きたい人の宿泊に利用されるようになりますし、宿泊しようと思っている人が宿を起点にどのように観光するかの判断材料にも繋がります。周辺地域が充実していると魅力的に感じるので、こちらも明記しておきましょう。

ホームページを制作する際の相場は?

最後に

ここまで実際の旅館と民宿のホームページを見て、抑えるべきポイント等についてご紹介しました。今後需要が高まることが予想される宿泊業界で、ホームページでの宣伝は集客において重要となってくるので、よければ今回の内容を少しでも参考にしてみてください。