全国対応年中無休 24時間電話受付 携帯・PHSからも通話可能
0120-900-584 0120-900-587
簡単一括見積はこちら

RSSとは?初心者のための基本解説!

RSSとは?~初心者のための基本解説~

RSSとは?~初心者のための基本解説~

RSSとは、ホームページ上のニュース・ブログなどの更新情報を配信してくれる仕組みのことです。
RSSを利用するメリット・RSSを購読するためのRSSリーダー・Feedlyの使い方・今後のRSSについて説明しています。

ホームページ制作.jpってどんなサービス?

  1. 運営10年!老舗のホームページ制作無料一括見積サービス。
  2. 審査済優良ホームページ制作会社のみに見積もり依頼ができる。
  3. お見積もり無料。何度でもご相談無料お断り代行も無料
  4. 訪問無しのオンライン相談可能
  5. しつこい営業は一切致しません!

全国通話無料

受付:年中無休/24時間電話受付

0120-900-587

私たちが全力でサポート致します!

宇野(うの)

宇野(うの)

田丸(たまる)

田丸(たまる)

真中(まなか)

真中(まなか)

無料見積ホームページ制作.jp無料一括見積フォームはこちら

1.RSSとは

RSSとは「Rich Site Summary」「RDF Site Summary」「Really Simple Syndication」の略で(バージョンによって名称が異なります)、ホームページ上のニュース・ブログの更新情報を配信してくれる仕組みのことを言います。

例えば、お気に入りのブログがいくつもあった場合、「更新されているかな?」とすべてのブログを確認するのは面倒ですよね。RSSを取得できるようにしておくと、ブログの更新情報を一括でお知らせしてくれるため、わざわざすべてのホームページを確認しにいかなくても済むようになります。

数々のキュレーションサイトが乱立している現在ですが、自分に必要な情報だけを効率的に集めたいという人にとって、RSSはまだまだ重要な役割を果たしています。
RSSはどうやって利用するのでしょうか?また、利用する意味とは何でしょうか?

2.RSSの使い方をチェック

RSSは、購読したいホームページのURLを「RSSリーダー」と呼ばれるアプリケーションに登録することにより、取得できるようになります。

RSSリーダーにはたくさんの種類がありますが、その中でもいちばん有名なのは「Feedly」。Feedlyはブラウザ・アプリとどちらでも利用できるため、仕事の合間でも移動中でも、タイミングを選ばず情報をインプットすることができます。

ここでは、Feedlyを使うメリットと使い方をご紹介します。

1.Feedlyとは

Feedlyは、世界中で利用されているRSSリーダー。アカウントを作成してブラウザから登録・購読することができるほか、スマホならアプリをダウンロードして利用することもできます。
Feedlyにお気に入りのニュースサイト・ブログを登録しておけば、ホームページの垣根を越えて、最新記事を一覧で確認することが可能!自分専用のキュレーションサイトを作ることで、情報を効率的に収集することができます。

2.Feedlyを使うメリット

Feedlyを使うメリットは、なんといっても記事の読み忘れを防いでくれること。頻繁に更新されているホームページならともかく、更新頻度の遅いホームページの場合、毎日見に行くことはありませんよね。だいぶ前に更新された記事に気づいた頃には、すでに情報が古くなってることがあります。
その点、Feedlyに登録しておけば、ほぼリアルタイムでRSSが配信されるため、うっかり見逃していた…ということも防げます。

3.Feedlyの使い方

Feedlyの使い方は、とっても簡単です。
■PCの場合
https://feedly.com/i/welcome にアクセスし、「GET STARTED FOR FREE」のボタンをクリックしてください。

■スマホの場合
AndroidはGoogle Play、iPhoneはApp StoreでFeedlyのアプリをダウンロード。アプリを立ち上げたら、「GET STARTED FOR FREE」のボタンをクリックしてください。

Feedlyのアカウントを作成するか、GoogleアカウントもしくはFacebookアカウントを使用するかを選択する画面に遷移するので、表示に従ってログイン。あとは購読したいニュースサイト・ブログを登録すれば完了です。

3.まとめ

色々な情報がまとめられたキュレーションサイト・キュレーションアプリがあふれ、SNSで大量の書き込みが拡散され、ニュースソースの多様化はどんどん進んでいます。一方RSSは、Google Readerがサービスを終了し、主要ブラウザからRSS機能がほぼ排除され、徐々に衰退してきている状況です。

ただ、インプットに関して効率的な取捨選択をしたい場合、それに適しているのはRSSと言えるでしょう。

限られた時間で欲しい情報のみサクサク確認したいという方は、自分用にカスタマイズされたまとめサイトとして、ぜひ一度RSSを使用してみてください。過多な情報から必要なもののみチョイスする、という手間が省けるかもしれません。