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コーディングとは?初心者のための基本解説!

コーディングとは?~初心者のための基本解説~

コーディングとは?初心者のための基本解説!

コーディングとは、HTML・CSS・JavaScriptといったプログラミング言語を記述することをいいます。

コーディングに必須のHTML・CSS・JavaScript、コーディングを学ぶ方法について説明します。

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1.コーディングとは

皆さんが今見ているホームページは、どのように作られているかご存知ですか?「コンピュータがカタカタ動いて、自動的に作ってくれる」と思う方もいらっしゃるかもしれません。


今ホームページを見ているブラウザから「ソースの表示/ソースを表示」というメニューを選択してみてください。英数字や記号がズラズラと並んだ画面が出て来ますよね。この英数字と記号を「コード」と言い、コードを書いていく作業を「コーディング」と呼びます。
ホームページ制作者がパソコンのキーボードからコードを手打ちし、ホームページを作って行くのです。


このコーディングを行うためには、ホームページ制作に使用されている「コード」自体の知識が必要になります。どのコードをどこで使うべきか、そのコードにはどんな役割があるのか、といった深いところまで学ばなければいけません。
コーディングには、どんな知識が必要なのでしょうか?また、その知識はどのように身につけたらいいのでしょうか?

2.コーディングに必要な知識

ホームページはHTMLやCSS、JavaScriptといったプログラミング言語で作られており、このプログラムを形成している文字列・命令文をコードと言います。
そしてそのコードを記述していく作業が「コーディング」です。
HTML、CSS、JavaScriptはそれぞれ、どんな役割を果たしているのでしょうか?。

1.HTML

HTML(エイチティーエムエル)はHyperText Markup Languageの略で、ホームページの骨格となる言語です。HTMLを用いることにより、文章・画像の表示、リンクの設定、文書の構造を示すことなどができるため、極端に言うとHTMLだけでホームページを作ることも可能。それほど重要な言語なのです。


HTMLの役割は、ホームページの内容を定義すること。必要な情報を掲載した上で、「ここが見出しです」「ここをクリックするとこのページに飛びます」「ここはグローバルメニューです」といったように、構造を指定していくことでホームページを形作っていきます。

2.CSS

CSS(シーエスエス)はCascading Style Sheetsの略で、ホームページのスタイル(見栄え)を指定するための言語です。ホームページの骨格がHTMLだとしたら、それに肉付けをしていくのがCSSになります。


文字がズラズラと並んでいるだけのホームページは、誰も見てくれません。見出しなら太字にする・色を付けるなどの装飾をしたり、リンクならボタンにしたりと、ユーザーにとってわかりやすいホームページにする役割を果たすのがCSSです。
近年はホームページ制作において、HTMLはあくまで文書構造を定義するためだけに使用し、スタイルはCSSによって制御するのが大前提となっています。

3.JavaScript

JavaScript(ジャバスクリプト)は、ホームページに動きを取り入れることができる言語です。

  • 複数の画像がスライドする
  • ハンバーガーボタンをタップすると、横からメニューが出てくる
  • ページを移った時、ボタンをクリックした時などに注意喚起の文章がポップアップする

などのアクションは、誰でも一度は見たことがありますよね。これらはすべてJavaScriptで実装されています。
ホームページをリッチにするために、JavaScriptは欠かせない言語になっています。

3.コーディングを学ぶには

WEBサイト制作に関わるクリエイターにとって、コーディングは絶対に欠かせないスキルのひとつ。コーダー・プログラマーはもちろんですが、デザイナーであっても基本的な知識はマストです。
でも、コードがよくわからない英数字と記号の羅列に見えて、とても難しそうに感じてしまう方も多いですよね。コーディングを学ぶには、どんな方法があるのでしょうか?

1.オンラインで学ぶ

「詳しい人から教えて欲しい」「なるべく早く身につけたい」という方は、オンラインで学ぶのがオススメ。プログラミング学習がブームの今、たくさんのオンラインスクールがあります。


オンラインスクールを選ぶ際は、「“簡単にコーダー・プログラマーになれる”など、安請け合いをしていないか」がポイントです。


コーディングはしっかり勉強すれば身につけることができますが、決して簡単に習得できるものではありません。「スクールに入りさえすれば誰でもコーダー・プログラマーになれる」と思わせるようなキャッチコピーを謳っているスクールは、不誠実なのでやめた方がいいでしょう。

2.オフラインで学ぶ

「ひとりでもコツコツ勉強することができる」「学生なので時間がある」という方は、オフラインで学ぶのがオススメ。スキルの習得までに時間がかかるというデメリットはありますが、費用がかからないのは大きなポイントです。


オフラインで学習する場合は、最低一冊はテキストを用意してください。無料のWEBサイトだけで勉強することもできますが、テキストには重要なことがわかりやすくまとめられているため、情報を集める時間が少なくて済みます。
また、発信源のわからないホームページより、きちんとした技術者が執筆しているテキストの方が、内容が優れていることが多いです。


身近にコーダー・プログラマーを職業としている方がいる場合、メンターとしてコーディング・プログラミングを教えてもらうのもいいでしょう。

4.まとめ

ホームページ制作に欠かせない「コーディング」という作業がイメージできたでしょうか?
普段何気なく見ているホームページも、実はとても細かい作業によって地道に制作されています。


気になるワードを目にしたら、ほとんど無意識にスマホでブラウザを開く…という方も多いでしょう。ワードを気軽に検索し、そのワードについて詳しく掲載されているホームページを探し、そこからまたリンクを辿って別のホームページへ…という行動を、私たちは1日に何度も繰り返しています。日にいくつものホームページを閲覧する行動は、もはや日常生活の一部です。


しかし、ホームページの制作はとても時間がかかります。デザイナーが作成したデザインをブラウザ上に再現するにあたり、どうやってわかりやすいホームページにするかを考え、コーダーが試行錯誤しながらコーディングしています。
少しそんなことを想像してみると、いつも見ているホームページも新鮮に感じられるかもしれませんね。