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リスティング広告の代理店の選び方-完全版-【2023年版】

リスティング広告の代理店の選び方-完全版-【2023年版】

リスティング広告の代理店の選び方-完全版-【2023年版】

「リスティング広告をインハウスでやっていて効果が出ないから、代理店にお願いしたいけど、どこがいいのかわからない。」
「今のリスティング広告の代理店がなんかイマイチだから、リプレイスしたいけど、また同じようになったら困る。」

現在、上記のような悩みを抱えているマーケターの方は少なくありません。リスティング広告の代理店は中小企業を含め、非常に数多く数存在しています。

真面目に運用し結果をキチンと出す広告代理店もあれば、雑な運用などして信頼できないような代理店も存在します。

今回の記事では、そんな玉石混合のリスティング広告代理店の中で選び方のコツを踏まえつつ、筆者が特にオススメなものを紹介していきます。あなたのリスティング広告代理店選びの悩みも解決していきます。

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真中 淳一

記事監修者の紹介

真中 淳一

墓石、屋根、外構、防水工事の一括見積メディア運営を6年間経験致しましたので、お客様対応からポータルサイト一からの立ち上げの経験は豊富にあります。また、その他にもオリジナルCMS開発、予約システム、プラットフォームのディレクターも5年経験を積んでいるので、幅広いシステム開発の要件の知識やノウハウもあります。これからホームページを作成されるお客様のお力になれれば幸いです。

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1. リスティング広告代理店を使う理由

現在数多く存在するリスティング広告代理店ですが、そもそも本当にそれを使う必要があるのでしょうか。実際、アウトソーシングするよりもインハウス運用した方が、費用も抑えられるのではと思っている方も多くいらっしゃるかもしれません。

今回はそんな方に向けて、リスティング広告代理店を使うべき理由を紹介していきます。

1-1. なぜリスティング広告代理店を使うのか

基本的に筆者は、予算規模が少ないや、代理店に手数料を払う余裕がないといったとき以外は代理店にリスティング広告の外注をすることをオススメしています。

確かに、リスティング広告のインハウス運用では、代理店に払う手数料を抑えることができるという大きなメリットがあります。しかし、果たしてそれが本当に費用を抑えられているのでしょうか。

インハウス運用をするということは、従業員を1人以上運用担当につけるか運用のチームを作ることが前提となってきます、

リスティング広告の運用である程度の結果を求めるのであれば、毎日数値などをチェックし、そこから運用調整を行ったりするなどPDCAを回す必要があります。また、従業員にノウハウがなければ、リスティングについて知るために、基礎から学び、どのように運用すれば効果が出るかを実際に検証するなどするため多くの時間がかかります。

仮に中途採用でリスティング広告の担当を見つけようとしても、自社にマッチした人材を見つけることは採用コストもかかり簡単ではなく、運用者を育てるよりも時間と費用がかかる可能性が大いにあります。

継続的にかかる人件費や満足出来る結果が出るまでの時間を考えれば、代理店に依頼する方が結果的に費用を抑えられることが多々あります。

以上から、リスティング広告に関しては、基本的に代理店を使うべきことをオススメします。

1-2. リスティング広告代理店を使うメリット

では、リスティング代理店を使う具体的なメリットとはなんでしょうか。

まず、代理店の運用者はノウハウが蓄積されているため結果が出るまでのスピードが速いと言うことです。

リスティング広告の運用では複数の作業をする必要があり、結果を出すために様々な経験や知識が前提となってきます。

しっかりとした代理店では、運用者が充実した研修を受けているため、知識・経験ともに豊富でリスティング広告に関して十分なスキルを持っています。また、代理店の運用者は多くの案件を運用したという経験があるため、実際に自社と同業他社のリスティング広告をまわしていたケースも見られます。そのため、代理店にアウトソーシングすれば、時間をかけずとも効率よく結果を出すことができます。

次に、人的コストをかける必要がないというメリットがあります。

リスティング広告を代理店に任せれば、自社側で特に手間のかかるような設定をする必要はありません。時間を使うとしても、代理店から送られてくるレポートを見るや、代理店担当者との打ち合わせなどになります。煩雑な作業が多いリスティング広告を代理店に任せるということは、時間を大きく節約でき、これは非常に大きなメリットと言えます。

2. リスティング広告代理店を選ぶ基準

冒頭にも述べたように、現在莫大な数のリスティング広告代理店が存在しています。その中で、満足した結果の出るような代理店はどのように見つければいいのでしょうか。

基本的に、以下の基準で代理店を判断すべきかと思います。

・運用手数料
・Google, Yahoo!の認定代理店かどうか
・運用者が具体的な実績があるかどうか
・レポーティングの内容
・運用者の運用件数
・アカウントを開示してくれるかどうか
・他のWeb施策をどれだけ行なっているか
・最低契約期間はどれくらいか
・運用に関するブログを行っているか

上記について詳しく解説していきます。

2-1.運用手数料

リスティング広告の運用手数料は代理店によって様々であり、一概にいくらの金額になるかということは実際に見積もりを取ってみないとわかりません。

ただ料金体系については一般的には、以下の2つに分かれます。

①広告費に応じて、手数料の金額が変わる「マージン型」
②広告費に応じて固定手数料が変わる「テーブル型」

基本的に①のマージン型の場合、マージン相場として20%と言われています。例えば100万円の広告費で代理店にリスティング広告を依頼する場合、手数料が20%ならば、マージンは20万円になるという計算になります。

②のテーブル型の場合、広告費を金額毎に区分分けし、その区分によって手数料を決定します。
これは、広告費が30万円までなら5万円、30万円より上から50万円までなら10万円といったように、広告費に応じて金額が変わるものとなっています。ただ、マージン型と同様に、テーブルは広告代理店次第で変わってきますので注意してください。

また、運用手数料だけでなく、初期費用や、レポート作成費用のようなオプションに対して別途手数料がかかる代理店も存在します。

手数料の金額によってリスティング広告の結果が変わってくるというわけではありませんが、ある程度相場を知ることによって、依頼する代理店が適切な金額を提示しているかどうか判断できます。結果的にそれが信頼できる代理店かどうかの判断材料のひとつとなってきます。

2-2.Google, Yahoo!の認定代理店かどうか

GoogleとYahoo!は、リスティング広告などにおいて実績のある企業に以下の認定資格を付与しています。

・Google Partner
・Yahoo!マーケティングソリューション パートナー

認定パートナ取得の条件としては、下記のリンク先に詳細に記載されています。
GooolePartnerバッジ取得方法
Yahoo!認定資格条件

Yahoo!に関しては、曖昧な記載ですが、Google は資格を取得するための明確な基準を設けているため、認定資格を持っている代理店はリスティングの実績があると判断しても問題ありません。

また、Google, Yahoo!共に認定パートナーにはランクがあり、前者なら、Google Partnerバッジ、Premier Google Partnerバッジ、後者は、星でランクを分け1から6までで区分分けされています。

この認定パートナのバッチを取得することで、認定パートナーだけにしか開示しない情報をもらえたり、プラットフォーム側から専属のサポートが付いたりなど様々なメリットがあります。

そのため、最新の情報を使った運用を依頼した場合は認定パートナバッチ取得の広告代理店を選ぶことをオススメします。

2-3. 運用者が同業界で具体的な実績があるかどうか

リスティング広告の代理店は業界関係なく様々な案件を運用していることが基本です。そのため、多くのビジネスに対してこれまでのノウハウを使ったリスティング広告の運用で、比較的早く結果を出すことができます。

ただ、運用者単位で見た場合、一定の業種の運用経験はあるが、必ずしも自社と同業界を運用しているとは限りません。

業界が違えば運用方法も変わってくるリスティング広告において、広告代理店に自社と同業界の実績があったとしても、運用者にその業界の経験がなかったならば、自分たちが求めていた結果を出せない可能性もあります。なので、自社と同様の業界を運用したことがある運用者に任せられるかということを確認するようにしましょう。

2-4. レポーティングの内容

代理店ごとによって作成されるレポートは様々ですが、基本的にはCTR(クリック率)やCPA(コンバージョン単価)など数値をまとめたものが多いです。ただ、キーワード毎の数値や、運用内容などを示したものなど、粒度の細かいものを欲しい際に、代理店によっては作成してくれるケースがあります。

ただし、その場合は、運用金額が一定以上を超えているか、別途レポート費がかかる可能性があるため、実施可能かどうかを予め代理店に確認しておくとよいでしょう。

また、代理店によってレポートの提出頻度は様々です。基本的に週に一回レポートを提出してくれますが、2週間に1回や、1ヶ月に1回などのところもあります。合わせて、こちらも確認しておくとよいでしょう。

2-5. 運用者の運用件数

見落とされる傾向にありますが、運用者がどれだけの案件を持っているかは代理店選びの際に重要なポイントの一つとなっています。

当然ですが、運用者も人間であり業務ができる時間に有限があります。これはつまり、運用者の持っている案件が多ければ多いほど、自分たちの案件を見る時間は短くなることになります。

言い換えると、運用者の運用件数というのは自分たちの案件をどれだけ手厚く見てくれるかという、一つの目安となります。

実際、筆者の知り合いに50件ほどのアカウントを運用している方がいましたが、話を聞くと、毎日の予算消化チェックやレポート作りなど作業をするのがやっとで、運用にほとんど時間を作れないと言っていました。

アカウントによって作業内容は様々なので、運用者の運用件数が何件以内ならいいなどという目安は特にありません。しかし、1人あたり20件以上運用していたなら、運用に十分時間を使えていない可能性がありますので、その場合はその代理店に依頼するかどうか注意が必要です。

2-6. アカウントを開示してくれるかどうか

代理店の中には、自分たちのノウハウの流出を防ぐという理由で、広告アカウントを開示しないところも少なくありません。こちら理由はどうであれ、代理店に広告費を支払ってリスティングの運用を依頼しているため、広告主側はアカウントを見る権利があると思います。

また、代理店の中には、運用者の案件数が多すぎて、十分に運用を行なえていないところもあるため、実際に運用されているかを確認する意味でも、アカウントを開示してくれるかを確認する必要はあります。

2-7. 他のWeb施策をどれだけ行なっているか

リスティング広告以外にもたくさんのWeb施策が世にあります。SNS広告、SEO対策、ランディングページの改善、アクセス解析、タグマネージャー、DSPなど代理店は様々なものを用いて、Webの効果を最大限に高めようとします。

非常に多くの種類の媒体やツールがある中で、代理店が現在何を扱っているかということを把握すれば、リスティング広告以外のWeb施策を行いたいときに、その代理店に合わせて依頼することができます。こうすることで、他の広告代理店に依頼する必要がなくなり、管理がしやすくなります。

また、他のWeb施策を行う際に別途費用がかかる可能性があるため、どれくらいの追加費用が必要か予め確認しておきましょう。

2-8. 最低契約期間はどれくらいか

広告代理店にリスティング広告を依頼しても、効果を実感できなかったり、営業の態度があまり良くなく不信感を抱いたりなどして、リプレイスをしたい場合があります。その時に重要となるのが、最低契約期間

リスティング広告において、基本的に半年以内が最低契約期間とされていますが、代理店の中には、1年以上と長期の最低契約期間を設定しているところもあります。違約金を払えば、契約を終了してもらえるという場合もありますが、自分たちが満足できないところにさらにお金を払うということは非常に不服かと思います。

そのようなストレスを抱えないようにするために、最低契約期間があまりにも長すぎと感じる代理店ならば避けることをオススメします。

2-9. 運用に関するブログを行っているか

代理店の中には、自分たちの運用ノウハウをブログなど使って公開しているところがあります。このブログを公開しているかどうかは、代理店がスキルのある運用者を抱えているかを判断する際に役立ちます。

そもそも、自分たちが何を考え、どのような運用をしているということをしっかりと明文化することは非常に難しいことです。実際、運用者の中には、感覚的に運用をしていているため、自分たちのノウハウを言語化することに苦戦する人が何人もいます。

自分の運用ノウハウなどについてしっかりと文章化できるという人は、運用のロジックが確立しており、再現性のある運用を行うことができます。そのため運用ブログを公開している代理店であれば結果の出るような運用をしてくれる可能性が高いです。

3. リスティング広告代理店オススメの7社

ここまで、リスティング広告代理店を選ぶ際の基準についていくつか紹介いたしました。

しかし、信頼のできる代理店の探し方はわかったけども、実際どこの代理店がいいのかと不安に思っている方もいるかもしれません。

そのため、その悩みを解決すべく、筆者が実績のあるリスティング広告代理店を7つ選出しました。

3-1. アナグラム株式会社

アナグラム株式会社

アナグラム株式会社は運用型広告の運用を中心とした事業を展開する会社です。

運用型広告専門の強いチームをもつアナグラム株式会社では、各種ECサイト、住宅、美容、金融、保険、士業系、システム、アパレル、ブライダル、製薬会社、NPO・NGO、広告代理店など様々な業種のリスティング広告の実績があります。

さらに9割以上のクライアントが他の代理店からアナグラム株式会社にリプレイスしているため、非常に信頼の置ける会社です。

言語に関しても、日本語、英語、ドイツ語など様々なものに対応可能。

ブログで運用広告等についての情報発信に加え、複数の書籍なども発行しています。

Premier Google Partnerバッジと星3つのYahoo!マーケティングソリューション パートナーと認定代理店にも任命されています。

アナグラム株式会社の会社概要

URLhttps://anagrams.jp/
電話番号03-6412-7449
住所東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目4-4 フィールド北参道 1・2F
価格感・広告費の20%
取引実績 ・グーグル合同会社
・ヤフー株式会社
・アマゾンジャパン合同会社
・フェイスブック ジャパン株式会社
・Twitter Japan株式会社
・LINE株式会社
・スマートニュース株式会社
・株式会社Gunosy
・dely株式会社

3-2. 株式会社グラッドキューブ

株式会社グラッドキューブ

株式会社グラッドキューブはデジタルマーケティング支援事業、ウェブサイト解析・改善ASP事業、メディア事業を中心とした会社です。

リスティング広告代理店でも随一の成績を獲得しており、Google Premier Partner Awards において、3期連続でファイナリストに選出され、2019年は「動画広告部門」、2018年は「顧客成長部門 」で日本国内第1位を受賞、他にも多数の賞を獲得しています。

運用の際に、アトリビューションを考慮した広告の設計、最新機能を最大限に活用した配信、AIを搭載したサイト改善ツール「SiTest」を用いたウェブサイト・クリエイティブの改善によるCVR向上の3つをポイントにした運用方針を心がけ多くの実績を出してきました。

Premier Google Partnerバッジと星2つのYahoo!マーケティングソリューション パートナーと認定代理店にも任命されています。

契約期間も一ヶ月から可能のため、もし思った結果が出なくてもすぐにリプレイスができます。

株式会社グラッドキューブ会社概要

URLhttps://corp.glad-cube.com/
電話番号06-6105-0315
住所大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F
価格感・広告費の20%(最低価格25万)
取引実績 ・ヤフー株式会社
・グーグル合同会社
・株式会社マイクロアド
・フェイスブックジャパン株式会社
・ツイッタージャパン株式会社
・LINE株式会社
・京セラコミュニケーションシステム株式会社

3-3. プライムナンバーズ株式会社

プライムナンバーズ株式会社

プライムナンバーズ株式会社は、リスティング広告やSNS広告をはじめとした運用型広告を活用し、企業の成長を支援する会社です

同社ではクライアントの成長につながる運用をするために、以下のような特徴を持っています。

・しっかりとした研修を受けた運用型広告のプロのみの担当
・わかりやすいを目標としたレポート作成
・コンサルタントとクライアントが同じ利害を共有する制度
・運用担当者一人当たり2社~5社程度という少数の顧客のみを担当
・豊富な媒体知識と情報網を使った運用

また、独自の課題解決型アプローチで、問題を抱えているプロジェクトを改善に導いてきました。

会社概要

URLhttps://primenumbers.co.jp/
電話番号03‐6276‐0568
住所東京都渋谷区千駄ヶ谷4-2-12 菱化代々木ビル2階
価格感・広告費の20%
取引実績 ・株式会社サイバー
・コミュニケーションズ
・株式会社スクウェア
・エニックス
・ダイアナ株式会社
・大和ハウスグループ各社
・株式会社電通
・株式会社電通デジタル
・株式会社東急エージェンシー

3-4. 株式会社ユニアド

株式会社ユニアド

株式会社ユニアドはリスティング広告、ソーシャルメディア広告、動画広告、Webアナリシスの事業を中心とした会社です。

同社は細かい戦略策定、アカウント設計、運用により着実な成果を出しており、6ヶ月以上継続して依頼するクライアントは94%

また、株式会社ユニアドは運用だけでなくGoogle広告少額コンサルティングというサービスも提供しています。月に25,000円という価格で、Google広告の運用スペシャリストが広告運用で困ったことを直接指導しコンサルティングを行うというものです。

更に、同社ではインハウス支援のサービスも提供してします。株式会社ユニアドがこれまで蓄積したノウハウをクライアントに伝え、リスティング広告の成功を導くようにレクチャーしています。月20万円から申し込みが可能です。

株式会社ユニアドの社概要

URLhttps://www.uniad.co.jp/
電話番号03-6721-0877
住所東京都港区赤坂7-2-3 赤坂ジートルンクビル 2F
価格感・広告費の20%,初期費用6万
取引実績 ・日光ケミカルズ株式会社
・株式会社東急文化村
・国際航業株式会社
・株式会社アイフィスジャパン
・株式会社エーエルジェイ

3-5. 株式会社キーワードマーケティング

株式会社キーワードマーケティング

株式会社 キーワードマーケティングは 運用型広告の運用代行、検索エンジンマーケティングの研究、教育事業を展開している会社です。

同社は2019年1月現在において、月間運用アカウント319,業種数118,最長運用年数10年と広く深いリスティング広告運用を行なっているのが特徴です。

運用に関連した複数のブログを執筆しており、レベルの高い運用者を何人も抱えていることが伺えます。

また、株式会社 キーワードマーケティングリスティングだけでなく、SNS広告にも強く、事実国内でも数少ないFacebook広告、Twitter広告の認定代理店になっています。

株式会社 キーワードマーケティングの会社概要

URLhttps://www.kwm.co.jp/
電話番号03-6226-5880
住所東京都中央区築地7-2-1 THE TERRACE TSUKIJI 2F
価格感・広告費の20%,初期費用10万円
取引実績 ・グーグル合同会社
・ヤフー株式会社
・フェイスブック
・ジャパン株式会社
・Twitter Japan株式会社
・LINE株式会社
・CRITEO株式会社

3-6. ASUE株式会社

ASUE株式会社

ASUE株式会社はインターネット広告事業、Web制作事業、Webサイト・メディア運営事業を展開する会社です。

当会社では、担当者一人当たりの案件数は5から10と少なく、時間をかけて1社1 社に向き合っています。

更に、広告運用社全員がGoogle広告認定資格を所有しており、状況にあった広告戦略を提案できます。

また、営業を介さず、運用者が直接クライアントとビジネスパートナーになる制度を取っているため、円滑にコミュニケーションをとることが可能です。

ASUE株式会社の会社概要

URLhttps://asue.jp/
電話番号052-212-7917
住所愛知県名古屋市中区 錦三丁目5番30号 三晃錦ビル6F
価格感・広告費の20%
取引実績 ・自動車メーカー
・医療品メーカー
・食品
・IT
・不動産
・保険代理店
・医療業界

3-7. 株式会社アイレップ

株式会社アイレップ

株式会社アイレップは広告代理事業、ソリューション事業、クリエイティブ事業を中心に展開する会社です。

SEOと運用型広告ではトップシェアを誇り様々な賞を受賞してきました。その一例として、最高評価であるYahoo!マーケティングソリューションダイヤモンドパートナーやGoogle Premier Partner Awardsの国内最優秀賞3部門などがあります。

株式会社アイレップはリスティングだけでなく、認知から獲得までのフルファネルマーケティング施策を提供しており、Web施策で何か困ったことがあれば同社に相談すれば解決できるかと思います。

株式会社アイレップの会社概要

URLhttps://www.irep.co.jp/
電話番号03-5475-2720
住所東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
価格感・お問い合わせください

4. まとめ

今回はリスティング広告代理店の選び方のコツと具体的な企業を紹介しました。

リスティング広告代理店は数多く存在し、自分たちの会社に合う、合わないというところも当然出てきます。
その中で、今回の記事を参考にし、複数の代理店と相談しながら、ここが良さそうだなと思えるところを見つられれば幸いです。