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司法書士のホームページ制作会社を紹介!費用、ポイントも解説【2023年版】

司法書士事務所のホームページを制作するとき、どのようなデザインにしようかと悩む方も多いと思います。
重要なのは、デザインのポイントや注意点を抑えておくことです。満足のいくホームページに仕上がり、さらに顧客の増加にも繋がりますよ。

ここでは、司法書士のホームページで参考にしたいデザインを紹介し、制作費用や相場、そしてポイントや注意点について詳しく解説します。

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このページの目次

記事監修者の紹介

田丸 修太

株式会社エフ・コネクト マネージャー
飲食業界からWEB業界へ転身後、自社のWEB広告運用を担当。
現在はマーケティング領域からサイトのディレクション、お客様のヒアリング対応まで幅広く業務に携わっています。

監修者のプロフィールを見る

1. 司法書士の制作が得意なホームページ制作会社6社を厳選紹介

1-1.有限会社ポーカー・フェイス

有限会社ポーカー・フェイスの特徴
  • これまでの制作実績は1,000件を超えている。
  • 扱いやすいようにWordPressを用いて制作を進めていく。
  • 相続サイトの制作依頼も受け付けている。
こんな人におすすめ
  • WordPressでウェブサイトを制作して欲しい方。
  • 信頼されるようなデザインのウェブサイトを求めている方。
  • これまでの制作実績を重視して会社を選びたい方。

東京都千代田区にある有限会社ポーカー・フェイスでは、さまざまな士業のウェブサイトを制作しています。
司法書士のウェブサイト制作依頼も受け付けており、事務所サイトだけではなく相続専門サイトなどの制作も可能です。
デザインについては、信頼感を持たれるように制作するので、「ウェブを使って事務所の信頼度を上げたい」というニーズにも応えられています。
さらに、これまでの制作実績は1,000件を超えているので、「実績を重視して会社選びをしたい」という人にもおすすめです。
また、扱いやすいWordPressを用いてウェブサイトを制作していきます。
「公開後は自分たちで更新や修正をしたい」と考えている人にも好評です。
全国からの依頼に対応しているので、近くに良い制作会社がない人は、こちらの会社を選んでみて下さい。


会社概要

設立 1997年12月
従業員数 8名
所在地 東京都千代田区神田司町2-7-7 第二後藤ビル4F
URL https://www.xn--yck7ccu3lc7455ca286drp8b.net/
電話番号 0120-122-177

主な制作実績

アテナ司法書士事務所

はながすみ司法書士事務所

司法書士やまぐち法務事務所

1-2.株式会社think shift

株式会社think shiftの特徴
  • 掲載するテキストの制作もしてくれる。
  • 月額費用0円でウェブサイトを運用できる。
  • 事務所の紹介サイトだけではなくサービスに特化したサイトの制作も可能。
こんな人におすすめ
  • 事務所サイトだけではなくサービス特化サイトも制作して欲しい方。
  • ウェブサイトに掲載するテキストも用意して欲しい方。
  • 月々に支払うランニングコストを抑えたいと考えている方。

東京都新宿区西新宿にある株式会社think shiftが提供するサービス『ゼロワン』では、司法書士のウェブサイト制作依頼も受け付けています。
その事務所の紹介サイトだけではなく、相続専門サイトといったサービス特化サイトの制作も可能です。
また、ウェブサイトに掲載するテキストも用意してくれるので、「掲載するコンテンツやテキストを用意している暇がない」という人にも喜ばれています。
ウェブサイトに掲載する文章が無ければ、サイト公開までに時間がかかってしまいますが、これらを全て用意してもらえるので、サイト公開までの時間も節約できるでしょう。
さらに、料金面も魅力的で、必要な費用は初期費用のみとなっています。
月額料金制ではないので、「月々に支払うランニングコストを抑えたい」という人におすすめです。


会社概要

設立 2017年1月
所在地 東京都新宿区西新宿7-22-34
URL https://shigyou.uxme.jp/
電話番号 03-6908-5988

主な制作実績

社会保険労務士法人わかばコンサルティング

司法書士アレスコ事務所

司法書士武蔵事務所

1-3.士業のホームページ制作.com

士業のホームページ制作.comの特徴
  • 個人事業主だからこそ大手にはできない小回りの利いた対応が可能。
  • 東京・埼玉・千葉・神奈川なら無料で対面での打ち合わせができる。
  • 既存のウェブサイトのリニューアルも可能。
こんな人におすすめ
  • 大手の制作会社ではなく個人で対応しているところに依頼したい方。
  • 今あるウェブサイトのリニューアルの依頼をしたい方。
  • 電話やメールではなく直接会って打ち合わせをしたい方。

士業のホームページ制作.comは、東京都で個人事業主として司法書士などの士業のウェブサイトを制作しています。
個人事業主だからこそ、大手の制作会社にはできない小回りの利いた対応をしてくれると評判です。
また、新規制作だけではなく、既存のウェブサイトのリニューアル依頼も受け付けています。
「今あるウェブサイトが古くなってしまったので新しいものにして欲しい」という人にもおすすめです。
さらに、ウェブサイトの制作だけではなく、保守や管理の依頼もできるので、気になる人はこちらも同時に利用してみて下さい。
東京、埼玉、千葉、神奈川ですと直接会っての打ち合わせも可能です。
もちろん無料で行えるので、「電話やメールではなく直接会って話を進めていきたい」という人にもおすすめとなっています。


会社概要

所在地 東京都武蔵野市/三鷹市
URL http://www.samurai-hp.com/

主な制作実績

プログライズ総合会計事務所

相続・贈与の窓口

いけば税理士事務所

1-4.株式会社リーガルブライト

株式会社リーガルブライトの特徴
  • 今のトレンドを意識したデザインで制作していく。
  • リスティング広告代行などの集客活動支援にも対応している。
  • 用途に合わせた複数の料金プランを用意している。
こんな人におすすめ
  • トレンドを意識したウェブサイトを制作して欲しい方。
  • 事務所サイトだけではなく採用サイトの制作依頼もしたい方。
  • 広告を利用してウェブサイトを広く発信したい方。

東京都品川区西五反田にある株式会社リーガルブライトでは、法律事務所や司法書士事務所に特化したウェブサイト制作を行っています。
この業界のウェブサイト制作を10年以上も行っており、蓄積された多数のノウハウと実績があるからこそ、クオリティの高いものに仕上げてくれます。
制作するウェブサイトはトレンドを意識したもので、法律業界の事情を熟知して作り上げてくれると評判です。
また、事務所サイトだけではなく採用サイトなどの制作も可能なので、「優秀な人材をウェブで集めたい」と考えている事務所にも喜ばれています。
さらに、ウェブサイトの制作だけではなくリスティング広告などの集客支援に関する依頼も可能です。
「広告を利用して多くの人に見られるウェブサイトにして欲しい」という事務所のニーズにも応えられています。


会社概要

設立 2007年4月
資本金 1,000万円
所在地 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル8階
URL https://www.legal-bright.co.jp/index.html
電話番号 03-6256-9822

1-5.株式会社エムハンド

株式会社エムハンドの特徴
  • 高い専門性を持ったウェブサイトを制作してくれる。
  • 最大60回まで制作費用の分割払いが可能。
  • これまでの顧客定着率は90%という高い満足度を提供できている。
こんな人におすすめ
  • これまでの顧客定着率が高い会社に依頼したい方。
  • 専門性の高いウェブサイトに仕上げて欲しい方。
  • 制作料金は分割で支払いたいと考えている方。

京都市下京区にある株式会社エムハンドは、司法書士などの士業専門でウェブサイト制作を行っている会社です。
これまでの取引企業は600以上、顧客定着率は90%という、高い満足度を提供している会社として知られています。
ウェブサイトの制作では、このようなジャンルだからこそ専門性の高いものに仕上げてくれ、デザインや文章にも強いこだわりを持って制作してくれます。
また、相談件数を増やし顧客獲得に繋げられるウェブサイトを制作してくれるので、「ウェブから集客をアップさせたい」と考えている事務所におすすめです。
さらに、料金の支払いは分割払いが可能で、最大60回払いまで対応しています。
頭金や着手金なく計画的に費用を支払うことができるので、大きな金銭的負担にもなりません。
「料金の支払いは分割を希望する」という事務所にも喜ばれている会社です。


会社概要

設立 2003年10月
資本金 5,995万円
従業員数 85名
所在地 京都市下京区四条町347-1 CUBE西烏丸4階
URL https://www.mh-sp.com/
電話番号 075-746-4450

主な制作実績

アクシスグループ

社会保険労務士法人Q-all

社会保険労務士法人ビジネスパートナー

1-6.たぴデザイン事務所

たぴデザイン事務所の特徴
  • 士業のみなさまと同じ個人事業主のため、事業の悩みも相談できるパートナーになれる。
  • 制作会社よりもリーズナブルな制作価格。
  • 司法書士事務所さま(新規開業・個人事業主)のホームページ制作実績あり。
こんな人におすすめ
  • 個人事業主に制作を依頼したい方
  • ホームページ制作業者を、「人」で選びたいという方
  • ホームページ制作だけでなく、一緒に事業を支えるパートナーがほしい方

たぴデザイン事務所では、司法書士などの士業専門のホームページ制作サービスを行っています。
個人事業主だからできる、「お客様に寄り添った丁寧な」ホームページ制作が可能。
制作会社よりもリーズナブルな価格で制作いたします。
個人事業主のため、担当者が変わらず長いお付き合いが可能。
ホームページ制作業者を、「人」で選びたいという方にオススメです。
また、ただのホームページ制作業者ではなく、Webに関することをいろいろ相談したい。
事業の悩みも相談したい。
そのような一緒に事業を支えるパートナーをお探しの方にもオススメです。


会社概要

所在地 東京都調布市
URL https://tapi-design.com/service/homepage-create/shihoshoshi
電話番号 070-8520-1510

2. 司法書士のホームページで参考にしたいデザインを解説

2-1. 司法書士法人リーガル・フェイス

司法書士法人リーガル・フェイス

https://www.l-faith.com/

司法書士法人リーガル・フェイスのデザインポイント
・スタイリッシュかつスッキリと見やすいデザイン
・グループ運営を強調して、幅広い業務に強い点をアピールしている

司法書士法人リーガル・フェイスは、東京都にある司法書士法人です。他にも土地家屋調査士・行政書士・測量士などのグループ法人も運営しており、連携したサービスを提供しているのが特徴です。

リーガル・フェイスのトップページは、写真や画像を適宜配置し、スタイリッシュなデザインに仕上がっています。背景はグレー色でまとめており、各コンテンツごとに最適な余白を設けることで、スッキリと見やすいです。
また、一緒に運営しているグループ情報も紹介することで、「他の士業と連携したサービスが提供できる」との魅力を上手にアピールしています。

下層ページには「グループ情報」「事業内容」「採用常用」「お知らせ」があります。
事業内容を見てみると、各グループごとの業務内容が記載されています。たとえば「不動産登記業務」では、不動産登記について・具体的な業務内容・報酬規定表先のリンク、などです。
このように具体的な業務を記載することで、どのようなサービスを提供してくれるのか、具体的に理解しやすいですね。

2-2. 司法書士法人おおさか法務事務所

司法書士法人おおさか法務事務所

https://olao.jp/

司法書士法人おおさか法務事務所のデザインポイント
・画像を大きく見せ、文字数を少なくすることで見やすいデザイン
・業務内容やスタッフ紹介がとても見やすく分かりやすい

大阪市中央区にある司法書士法人であり、他にも兵庫県・京都市・東京都などにも拠点をおいています。

ホームページを開くと、自動カルーセルで複数の画像が表示されます。おおさか法務事務所の写真やスタッフの顔写真がとても印象的ですね。
トップページには、おおさか法律事務所についての解説や、仕事内容を記載しています。文字数を少なくして画像を大きく表示させることで、見やすいデザインとなっています。
また、メディア掲載情報を掲載しており、「多くのメディアに取り上げられるほど、信頼のある事務所なのだな」と訪問者に良い印象を与えることができますね。

下層ページを見ると、おおさか法務事務所で依頼できる仕事内容などが具体的に記載されています。たとえば「私たちの仕事」を見ると、法人手続き・個人手続き・企業法務・後見サポートの4分野ごとに、それぞれの細かな業務内容を記載しています。さらに、各分野ごとのホームページも用意されているほどの徹底ぶり。どのような仕事を行っているのか、分かりやすいですね。
またスタッフ紹介では、一人ひとりの顔写真を掲載し、詳しいプロフィールやメッセージもあります。スタッフがどのような人柄なのかが理解しやすいです。

このようにおおさか法務事務所のホームページは、どんな業務をしているのか・どんな人が担当しているのか、などが分かりやすい内容となっています。

2-3. ライプ司法書士事務所

ライプ司法書士事務所

http://www.ripe-firm.com/

ライプ司法書士事務所のデザインポイント
・ロゴのオレンジ色で統一している
・全体的にシンプルで非常に見やすい

ライプ司法書士事務所は福岡市にある個人事務所であり、他にも福岡と東京に法人形態の司法書士も運営しています。

トップページ上部は、「成熟への後見を目指して。」のコピー文の背景に、画像が自動カルーセル表示されています。大きく表示される画像背景が、とても印象に残りますね。
下へスクロールすると、お知らせ・組合と法人の2つの事務所紹介・主な取り扱い業務、などを掲載しています。全体的に、ロゴで使用されているオレンジ色でまとまっています。統一感がありますね。

下層ページでは、「私達について」「取り扱い業務」「司法書士等」などのコンテンツがあり、業務内容の解説やスタッフの紹介をしています。
また、「お知らせ・セミナー等」では、直近のセミナー案内や書籍紹介の他にコラムも掲載しており、訪問者に役立つコンテンツを提供しています。

デザインは全体的にとてもシンプルにまとまっているため、非常に見やすいです。

2-4. まちの司法書士事務所

まちの司法書士事務所

http://machino-shihou-souzoku.jp/

まちの司法書士事務所のデザインポイント
・トップページを開くと、相続に強い事務所であることがすぐに分かる
・「お客様の声」コンテンツにて実績を評判とともに紹介している

まちの司法書士事務所は、神奈川県にある司法書士であり、相続に力を入れている事務所でもあります。

ホームページを開くと、司法書士である篠原氏の写真が表れます。そして「相続専門の司法書士にお任せください!」と相続に関する実績が掲載されており、相続に強い事務所だ、というのが一目で分かりますね。
その下には、相談の流れ・まちの司法書士の相続サービスが選ばれる理由・相続診断、などが掲載されています。相続診断は、簡単な選択式の質問に答えてメールアドレスを入力する仕組みであり、訪問者からの問い合わせに繋がりやすい工夫がされています。

下層ページには、事務所案内やサービス一覧のほか、「お客様の声」もあります。お客さんからの実際のアンケート用紙画像とともに、相談内容や解決方法などが詳しく紹介されています。訪問者としては、どういう業務を行っているのか、顧客からどのような評価を得ているのかが分かりやすいですね。

3. 司法書士のホームページ制作費用・相場観ってどれくらい?

トップページ制作費用約100,000円
下層ページ制作費用1ページにつき約50,000円
デザイン費用約30,000〜100,000円
その他オプション1つにつき約30,000円〜
合計500,000〜1,000,000円

司法書士のホームページ制作費用の相場は、500,000~1,000,000円ほど。一般企業の相場と大きな違いはありません。
ライプ司法書士事務所のようにシンプルデザインに徹したホームページなら、500,000円前後で可能です。一方でリーガル・フェイスのように、画像を多く使用し、ページ数も多いと1,000,000円以上かかる場合もあります。

トップページ制作費用の相場は、100,000円前後です。トップページにどのくらいの情報量を掲載するかによっても費用は変動します。
おおさか司法書士事務所のように、大きなカルーセルを用いたり、画像を多数使用したり、SNSを埋め込んだりすると、300,000円近く発生することも。

下層ページ制作費用の相場は、50,000円前後です。トップページと同じデザインを流用するため、そこまで費用は高くありません。ただし、下層ページの数が多くなるほど、費用も高くなります。

デザイン費用の相場は、30,000~100,000円ほどです。ライプ司法書士事務所のようにシンプルに徹したデザインであれば、30,000円ほどで可能です。一方で、オリジナルデザインを採用し1からデザインを制作すると100,000円以上発生する可能性があります。

その他オプションでおすすめなのが、「スマホ対応」「ロゴ・バナー制作」です。
現代では、多くの人がスマホからホームページを閲覧します。そのため、スマホからの表示でも最適化してもらいましょう。スマホ対応をしないとPC表示がそのまま表示されてしまい、非常に見にくくなり、離脱率も高くなってしまいます。費用はおよそ1ページにつき50,000円です。
ロゴ・バナー制作では、最適なバナーやロゴを作成してもらえます。とくにロゴは、司法書士事務所のいわば「顔」のようなものですから、ロゴがない場合はこの機会に作成するのがおすすめです。ロゴ・バナー制作費用は、サイズによっても変動しますが、1つにつき10,000円からです。

4. 司法書士のホームページを制作する際のポイントと注意点!

司法書士のホームページを制作する際には、以下のポイントと注意点を抑えておくと、より効果的なページを作れます。
以下では、そのポイントと注意点について詳しく解説します。

4-1. 司法書士の制作時のポイント

司法書士ホームページを制作する際のポイントは2点です。
・「信頼感」を与える
・この事務所に依頼するメリットをアピールする
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

4-1-1. 「信頼感」を与える

司法書士について検索している訪問者は、「信頼できる人に依頼したい」と考えています。つまり、「この人になら任せられるな」と訪問者に思ってもらえるホームページなら、依頼の増加に繋がります。

信頼感を与えるポイントは、「司法書士やスタッフの人物について詳しく紹介する」「実績を掲載する」などです。
訪問者は、どのような人物が事務所を運営しているのか、スタッフにどんな人がいるのか、をチェックしています。明るく写りの良いものを使用し、詳しいプロフィールを掲載するなどして、人物像が浮かび上がるようにしましょう。
実績は、たとえばまちの司法書士事務所のように、「お客様の声」としてアンケート結果を載せる形が効果的です。どのような業務を実際に担当したのかが分かりますし、お客さんからどのような評価を得ていたのかも分かります。

4-1-2. この事務所に依頼するメリットをアピールする

司法書士は数多く存在します。そのため、「この事務所を選ぶメリット」を上手にアピールして、顧客を獲得しましょう。
たとえばリーガル・フェイスでは、他のグループと連携したサービスを提供できる点をアピールしています。また、まちの司法書士なら、「相続に強いこと」をアピールしています。
このように、その事務所ならではの特徴や得意分野を強調すると良いでしょう。

4-2. 司法書士の制作時の注意点

司法書士のホームページデザインでは、とくに「見やすいデザイン」を意識しましょう。
あれもこれもと情報を多く掲載すると、見にくくなってしまい、離脱率も高まります。どの情報を掲載し、どんなコンテンツを用意して、どのようなデザインで見やすくまとめるのか、を最初によく検討しましょう。
とくに、事業内容紹介では文字数が多くなりがちです。イラストや画像を効果的に使いつつ、見やすいようにまとめましょう。

5.司法書士のホームページ制作をする際に押さえておきたい内容をQ&A形式でご紹介!

  • ホームページで使う写真はどのように用意したら良いですか?

    オリジナルで撮影していただくのがベストです。フリー素材を使うこともできますが、フリー素材は他の司法書士事務所のホームページとかぶってしまいお客様が良く思わないケースもあります。また検索上位表示対策の観点でもオリジナルの写真の方が評価されやすいです。最近のスマートフォンであれば画質は十分ですので、オリジナルの写真を使うようにしましょう。

  • 写真は自分で撮影するので十分ですか?

    最近はスマートフォンで撮影した映画が出てくるくらいに、最近のスマートフォンであれば画質は十分ですので、ご自身で撮影するのでも十分です。コストをなるべく抑えたい場合には、ご自身で撮影して写真を用意しましょう。
    もちろん、プロのカメラマンに頼んだ場合は、更に高画質な機材で撮影ができるだけでなく、プロの視点でのカットで撮影ができますので、予算が掛けられる場合にはプロカメラマンへの依頼を検討しても良いでしょう。

  • お客様の写真をホームページに掲載しても良いでしょうか?

    お客様の写真を勝手にホームページに掲載するとトラブルの元になりますので、最低限、ホームページで使用したい旨をお客様に確認のうえで撮影・掲載をするようにしましょう。特に個人が特定できるような情報や、繊細な内容になる場合には、写真使用の許諾書を締結しておいた方が安心です。

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  • スタッフの写真を掲載しても良いでしょうか?

    トラブル防止のためにも、必ず各スタッフの許可を取ったうえで掲載するようにしましょう。その際、お客様と異なり、スタッフの場合は、雇用の関係上、本当は掲載して欲しくないにも関わらず、断り切れなくて嫌々許可してしまうケースもあります。断っても良い選択肢をちゃんと提示をしたうえで、掲載の確認を取りましょう。また、掲載する場合には、念のため、写真使用の許諾書を締結しておいた方が安心です。

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  • あまり写真を出したくはないのですが、代表やスタッフの写真を掲載した方が良いでしょうか?

    お客様は「どういった方々が対応してくれるのか」という不安を少なからず持っています。「写真を掲載できる=誠実に対応していて悪いことをしない」、「写真を掲載できない=後ろめたいことがあるのではないか」と思うお客様も少なくありません。そのため、基本的には、人物がわかる写真を掲載しておいた方が、お問い合わせを増やすことに繋がりますので、掲載を検討しましょう。

  • 写真を撮影する事が難しいのでおススメのフリー素材の見つけ方を教えてください

    著作権フリーのおススメサイトとなります。

    写真AC https://www.photo-ac.com/
    イラストAC https://www.ac-illust.com/
    シルエットAC https://www.silhouette-ac.com/
    アイコンフリー https://icooon-mono.com/
    pixabay https://pixabay.com/ja/
    ぱくたそ https://www.pakutaso.com/

    「司法書士」「士業」「書類」「サイン」「印鑑」「男性スーツ」「スーツ」「女性スーツ」「ビジネスマン」「資格」「ボールペン」「法律」「契約書」「契約」などのキーワードで検索して、表示される関連キーワードやタグを参考にさらに具体的にほしい写真のキーワードに絞るといいでしょう。

  • 代表の経歴は掲載した方が良いでしょうか?

    経歴は掲載した方が良いです。理由は2点あります。1点目はお客様の中にはお問い合わせをする前に事務所概要や代表について確認をする方も少なくありません。その際に、代表者の経歴、例えばどこの大学を出て、どういった勤務経験、職務経験があって、どういった資格を持っているか、などがわかりやすくまとまっていると安心してお問い合わせをすることができます。2点目として、検索の対策上、権威性が評価されると検索順位が上がりやすくなるため、なるべく経歴を詳細に掲載した方が良いでしょう。

  • どういったページを作れば良いでしょうか?

    事務所紹介ページ、業務内容紹介ページ、実績、お客様の声、スタッフ紹介、アクセスページ、お問い合わせの流れ、お問い合わせページなどは最低限必要ですが、他にも、競合の司法書士事務所のサイトをチェックし、重要そうなページをチェックしていきましょう。

  • スマートフォン対応ってした方が良いですか?

    総務省によれば、2019年の日本国内のスマートフォンの普及率は83.4%となり、パソコンの69.1%を大きく超える普及率となっています。各サイトのアクセスデータを見てみても、業種にもよりますが、スマートフォンでのアクセスの方が多く、中には9割近くがスマートフォンという業種も少なくありません。司法書士事務所の場合、お客様は移動中に情報収集をしているケースは多いため、スマートフォンの対応はしておいた方が良いでしょう。また、Googleの検索対策でもスマートフォン対応は必須要件になっていますので、余程の理由が無い限りは必ずスマートフォン対応をしておきましょう。

  • 地図はどうした方が良いですか?

    来店型の業種の場合には、お客様に事務所の場所をわかりやすく伝えられるかどうかで集客数に影響が出ますので、地図は必ず掲載するようにしましょう。現在では、住所にGoogleマップへのリンクを設置するのが一般的です。Googleマップだとわかりにくかったり、周囲にわかり易い目印があったりする場合には、Googleマップとは別にオリジナルで地図を作ることも検討しても良いでしょう。また、地図を読むことが苦手なお客様用に、最寄り駅からのルートを実際に歩いた場合の写真を撮影し、目印をわかり易く伝えられるように工夫しても良いでしょう。

  • ホームページ制作とロゴを作成する必要があるのですが、ホームページ制作会社でもロゴは作成可能ですか?

    ロゴが作成できる会社と作成できない会社があります。以下の探し方のパターンがあるのでその中から会社を探すのが探し方となります。

    ・クラウドソーシングを利用してコンペで作成する
    メリット:料金が安くいろいろなパターンのロゴから選ぶ事ができる
    デメリット:依頼者の依頼方法次第でロゴのクオリティが変わる

    ・ロゴ専門のデザイン会社に頼む
    メリット:ノウハウが豊富でオリジナルの拘りのロゴが作成できる
    デメリット:パターン数を多くすればするほど料金が上がる

    ・ロゴ作成とホームページ制作が一緒にできる会社に頼む
    メリット:ホームページ制作と一緒の会社が作成するのでスケジュール調整ややり取りが楽
    デメリット:一緒に作成できる会社を選定するのが難しい)

    それぞれメリット・デメリットがあるので参考にしてください。

  • デザインは大まかにでも決まっていたほうがいいですか?

    デザインは明確にこのようにしたいと決まっている方が制作会社も提案がしやすいですが、最低限ですと競合他社や他業種でもこの感じがいいというイメージを持っているだけでも進行はスムーズに進みます。

  • 制作会社を選ぶ時のポイントは?

    金額面や実績などは簡単に比較しやすいポイントですが、それ以外ですと担当者がしっかりと対応してもらえるかが重要になってきます。
    ホームページ制作は依頼して終わりではないのでその後のやり取りも多く発生しますので、そこでのレスポンスの速さや丁寧さも大事です。
    その他にも依頼時の注意点をまとめた記事がありますのでそちらをチェックしてみてください。

  • ホームページの更新は自分でもできたほうがいいですか?

    お知らせなど簡単な更新は自分たちでできるといいでしょう。
    毎回制作会社にお願いする場合は費用が発生する場合もありますし、対応までに時間がかかる場合があります。

6. 司法書士のホームページ制作のまとめ!

司法書士のホームページには、事務所の事業内容やスタッフを紹介し、訪問者からの問い合わせを増やす役割があります。そのため、訪問者に見やすい・分かりやすいデザインのホームページが最適です。画像やイラストを駆使して、見やすいレイアウトを心がけましょう。

ポイントは「信頼感を与える」「事務所の魅力をアピールする」の2点です。顔写真はなるべく明るく綺麗なものを使用し、プロフィール欄は親しみあるものだと、さらに効果的ですね。
そして事務所の強みや得意分野をアピールし、「この事務所に依頼すると何ができるのか」を具体的に紹介しましょう。

この記事をぜひ参考にして、納得のいくホームページを制作しましょう!

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